そらのその後⑤

愛犬:そら

夏頃から始まった症状は、H田獣医科で「逆さくしゃみ」じゃないか?と言う診断をもらい、特別の処置も投薬もなく様子みることになってから約20日。
ずっとかかってきた、G太動物病院の診察も説明、診断も納得いかぬまま、気管支炎の薬、抗生剤に去痰剤を飲むことになったことを思えば、病院を変えて良かったと思っている。
そらが症状を訴えられない限りは、飼い主が納得できる診察、説明そして診断治療をしてくれる獣医を選ぶしかない。

で、1週間前から、”逆さくしゃみ”の症状がなくなった

キッカケはあるような、ないような・・・・
逆さくしゃみが始まると、そらもやっぱり、しんどいのか、怖いのか?私の方に情けない顔をして寄ってくるので、喉のあたりを軽く揉んでやりながら、「だいじょうぶ、だいじょうぶ」と言ってやると安心する様子だったので、それを繰り返すようにしたら・・・治まった。
なんとなく後半は、クセになりつつある気がしたので、この方法が効果を出したようで、まずは安心。

しかしその後、ほんとうに「くしゃみ」をしはじめ、やや粘着質の鼻水を出すと言う症状が始まった。
まさしく、人間の風邪の症状と同じ。
だいたい朝晩2回。ひどい時は、1日4回くらいあったと思う。
ワンコなので、鼻をかむことができないので、粘着質の鼻水が出るまで、くしゃみを繰り返して、そして出すと言う荒技

長男は、「もう年なんやから、早めに病院に連れてってよ」と言うのだが、なんせ、人間さまの病院付き添い(義母)がある昨今、どうしても、イケナイと思いつつ、そらは後回しになってしまっている(反省します)

sheep急に寒くなったことも堪えているのかな?と思い、あったかマット「ひつじのハグ」をプレゼント。
新しいものでも、気に入れば抵抗なくすぐ使ってくれるのが、そらの可愛いところ

おかげなのか、そらの自治力なのか、くしゃみも粘着質の鼻水も、この2日くらい治まってきている。
悪化しなくて良かった・・・
悪いものでないようで良かった・・・
とりあえず、このまま様子を見て、また症状が出るようであれば、H田獣医科に受診しようと思います。

 

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