紅葉のシーズン
京都は大観光シーズン突入中!
「東福寺」は駅からすごいコトになってました
人、ひと、ヒト・・・・日本人だけじゃなく、韓国・台湾・中国系の観光客が多し~。
JR奈良線「東福寺」駅 or 京阪「東福寺」から徒歩10分
最初に見えて来たのが橋脚部分まですべて木造と言う有名な
[wc_fa icon=”camera” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa] 臥雲橋(がうんばし)
しかし今日はこの観光客の数でゆっくり臥雲橋を味わうこともできません
この「臥雲橋」から庭園のもみじ。そして臥雲橋の向かいにある「通天橋」が素晴らしい景色なんです
人をかき分け撮ってみる・・・・
[wc_fa icon=”camera” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa] 通天橋を望む
なんと臥雲橋は公道だそう!
普段は地元の人が自転車で通ったりするフツーの道なんだそうです
[wc_fa icon=”camera” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa] 日下門
ここから境内に入ります
見よ、このすごい観光客の数!
臨済宗大本山「東福寺」
鎌倉時代。時の摂生関白藤原家道家が奈良の寺院である東大寺と興福寺から二文字をとり九條家の菩提寺として増設したそうです。
[wc_fa icon=”camera” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa] 通天橋
通天橋を歩きます。
ここから先ほど歩いてきた「臥雲橋」と橋の下に広がる紅葉をゆっくり味わいたいのに、それもままならないほどの人、ヒト、ひと・・・
ゆえに通天橋の写真を撮ると人しか写らないし
[wc_fa icon=”camera” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa] 通天門から見下ろす「普門院庭園」
庭園には2000本ものかえでがあるそうです。
向こうに見える屋根が先ほど歩いてきた「臥雲橋」
[wc_fa icon=”camera” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa] 東福寺「開山堂」
市松模様の枯山水とサツキの庭園を通り、ここから普門院庭園に入って行きます
いろんな赤のもみじが素晴らしいです
庭から望む臥雲橋
そして庭から望む「通天橋」ひと、人、ヒト・・・ですね
[wc_fa icon=”camera” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa] 方丈
「八相の庭」があるそうです
「八相」とは、4つの庭に配された「蓬莱」「方丈」「瀛洲(えいじゅう)」「壷梁(こりょう)」「八海」「五山」「井田市松」「北斗七星」の八つを「八相成道(釈迦の生涯の八つの重要な出来事)」に因んで命名されたものだそう。
[wc_fa icon=”camera” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa] 南庭
[wc_fa icon=”camera” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa] 西庭
サツキの刈り込み
夏にはサツキが美しいそうです
[wc_fa icon=”camera” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa] 北庭
ウズマキゴケの緑と対比してキレイな市松模様に見えます
[wc_fa icon=”camera” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa] 三門
室町初期の再建
拝観は期間限定だそうで、今回は三門にあがれず~
ん?よく見ると柱全部に四角い穴が空いている
この三門、石の土台の上に木製の三門が載っているだけの建築だそう
なので、この四角い穴に棒を通して、時々微調整するんだそうです。
と、言うことは、向こうまで見通せるかも?と思って写真を撮りました
[wc_fa icon=”camera” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa] ご朱印
紅葉の時期は直接の筆入れはなくて印鑑のみだそうです
ん~、残念
コメント待ってます♪
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