やっぱり苦手かも・・・・

日々のつぶやき

昨年末に中学時代の恩師が亡くなり、2日前には同級生が亡くなったと故郷の友だちから連絡をもらった。
亡くなったKちゃんとは小学校5,6年の時、仲が良かったのだけれど、中学でクラスが一緒にならず、高校が違ったため疎遠になってしまった。そして、久しぶりに聴いたカノジョの情報は亡くなったこと・・・
カノジョとの想い出は15歳の時のまま。だけどやっぱりさみしいなって思う。
そんなことが立て続けてあったことから、故郷の友だちがLINEで同級生のグループを立ち上げたらしく、その招待が来た。
迷いなく[OK]したのだけど・・・
故郷の友だちが次々と繋がりのある元同級生を招待し、どんどん人数が増えている。当然、それを目的にしているLINEグループであるし、最終は「同窓会」を開くことを主旨としているので順調な滑り出し。
便利なツールをアラフィフの私たちが使いこなしているのも少しおもしろいしニコッ
だけど、いろんなひとが増えて、あの頃の想い出話で盛り上がってるLINEを見ても私はその輪に入れない
この感情はなんだろう?ってずっと考えていたんだけど、たぶんコレ
”小中高の頃の私は、自分を出し切れずにいた”ってこと。
みんなのテンションに合わせられないところがあったり、感覚や考えが少しちがって、はしゃげなかったりしてた。
LINEの中で展開されている会話を読みつつ、(あぁ・・・苦手かも)って引いてしまってる
自分が自分らしさを出せなくて、父親が厳格で、そんな閉塞感にどうすることもできないでいる自分を思い出してしまった。
あの頃の私を理解して、私が私らしくいられたのは、Rちゃんといる時だけだったと思う。たくさん助けられた。
そんなこんなで、LINEグループの時点で、(同窓会に出るのはやめておこうかな)なんて思ってる私がいるDocomo_kao8
やっぱり同窓会、級友とか苦手だよ、わたし。変わり者なのかなあ?エリザベス
 

コメント待ってます♪

  1. なん より:

    nagiさん、こんにちは。
    私も同窓会とか苦手です。違和感を感じていたのも事実です。
    なので一度も行ったことないです。
    みんなと同じでないと駄目な雰囲気がありそうで、無理かもって思って。
    もともと人見知りなので、更に苦痛を感じて同窓会に行くこともないなって思ってね。
    nagiさんはちっとも変じゃないと思いますよ。

  2. nagi より:

    なんさん
    変じゃないですか?同じように思ってるひともいますよね?
    うまく会話出来てるひとからすれば「何言ってるのよ?」だろうけれど
    やっぱり苦手なんだなぁ・・・私。
    facebookの登録も同じ理由でスルーしてしまってる(^_^;
    人生、いつ何があるかわからないし、1度集まりましょうって流れだけど、
    私は心の奥で(過去のことだし、もういいかな)って思っています
    ずいぶん前だけど、会いたいひとには会ったので(^_^;
    なんさん、ありがとう

  3. サクラ より:

    おかしくないよ。
    同窓会に最初懐かしくて喜んで参加していたんだけど、でもいつもみんな後ろ向きなの。
    あの頃誰が好きやった?からはじまり、馴れ馴れしくて精神年齢だけあのころに戻り喧嘩を始めるのもいるし。過去ばっかりでがっかりしていた。
    友人のSちゃんは来ないのだけど「わたしあんまり振り返った話きらい」といつも言ってた。最近やっと理解できた。
    私と彼女はちょくちょく会うけど今現在の出来事、お仕事の事、家族の事色々話して楽しい。
    この年になってきてそろそろ付き合いも選んでいいのではないかと思い始めている今日この頃。

  4. ちかちゃん より:

    小中時代は知らないけど、わたしの知ってるnagiさんは、そんな感じじゃないから、な~んか意外です!
    でも、自分が出せた方が1人でも居るってことは素敵な事じゃないですか(*^o^*)

  5. nagi より:

    サクラさん
    サクラも同じような感覚があるんだ?びつくりした。
    サクラのところは、同窓会が盛んだから楽しんでいるんだと思ってた。
    そうなんだよね、過去のはなしばかりじゃ楽しくない。
    だけど、現在の自慢話ばかりもおもしろくない。
    元同級生ってだけのつながりじゃ、話に限界があるからそうなるんだろうけれどね
    大切な時間を楽しいと思えるひとたちと紡いでいきたいとつくづく思うこの頃です

  6. nagi より:

    ちかちゃん
    意外かな?(^^*) きっと元同級生もそう言うんだろうなと思う、
    人見知りだし、自分を出せないでいたんだよね。
    Rちゃんとの時間はほんとうに私を助けてくれたなっていまごろになって感謝ばかりです(^_^)v