都議会でのセクハラヤジ問題。
ヤジった本人がすぐにでも名乗り出て謝罪するべきことであり、この状況下においてスルーできるワケがなく、ひとりの心ないバカげたヤジのせいで、全世界から人権侵害を許す国と烙印を押されるなんて許されない。
自民党議員のひとりが、(ざわついていたので、そんなヤジがあったのか判別できない感じだった)とインタビューを受けていた。
事実、そうだったのかも知れないが、その議員の席の位置からして、かばっているようにしか思えない。
かばっているように見えるその姿は、彼がヤジったワケではないのに、とても不愉快に感じた。
当事者が、すぐに謝罪していれば、ここまでの問題ではなかっただろう。
自民党が、日本がと言う問題でなく、ヤジった議員の人間性の問題で解決できたことを、即、素直に謝罪をしなったために党の、しいては日本の人権問題の甘さを指摘されることになっている現状。
政治家であるなら、どんな問題でも敏感に反応し、時期を違しないで対処して欲しい。
絶対に、このままなし崩しでは終わらないし終わってはならない問題である以上、1日も早い当事者の謝罪を望む。
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