1995年 / 英、独 監督:フィリップ・リドリー CAST: ブレンダン・フレーザー、アシュレイ・ジャド ヴィゴ・モーテンセン、ローレン・ディーン、グレイズ・サブリスキー |
<STORY>
深い森の中で恋人クレイとふたりきりで生活するキャリーは、クレイの作る棺桶を売って生計を立ててた。ある日、キャリーのところへ来る途中、棺桶屋のジュードが、倒れていた青年を見つけ連れてくる。カレの名は「ダークリー・ヌーン」聖書から名付けられたと言う青年は、カルト宗教に入信しており、そのせいで両親を殺され、ひとり逃げてきたと話す。同情したキャリーは、青年を”リー”と呼び、納屋に住まわせる。 しかし、ダークリーはキャリーの自由奔放さと美しさに惹かれ、恋人のクレイに嫉妬し、精神のバランスを崩し出すのだった。
<感想> 評価 ★2
ヴィゴ目当てで鑑賞。ん~イマイチ。 言い切ってしまいますが、精神不安定な青年が、愛憎で心のバランスを崩し、狂っていく内容です。 なので、リーの心境を理解できないため淡々と観てしまうだけでした。 だってね?リーがキャリーと出会い、犯行に及び期間が、たったの12日間ですよ?さすがに理解不能。 ブレンダン・フレーザーは、「ハムナプトラ」シリーズで名が売れた俳優ですね。私は好みではないのでスルーです。ヴィゴは、口がきけない役でした。なので一言も映画で言葉を発しません。 口笛や、表情、しぐさで表現します。ヴィゴファンなので、それはそれでチャーミングに見えたり、セクシーに思えます。でも、ヴィゴのハダカはありません(笑)
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