マララさんの存在は以前から知っていた。
彼女が武装勢・タリバンに襲撃され奇跡的に回復したことも。
当時16歳だったマララさんが、その恐怖にも屈せず「本とペンを手に取ろう。それが1番強い武器。一人の子ども、先生、そして本とペンが世界を変えるのだ。教育こそがすべてを解決する」と演説したニュースを見たとき、心から敬服した。
イスラム国と名乗る武装軍がイラク・シリアの一部で勢力を拡大し、テロのような活動をするなど、現状は混沌としている昨今。
私も「教育」が人を変えると信じている。
日本の子ども達は幸せだ
恵まれた環境の中で勉強をするよろこびを見いだせず、自分から”学ぶこと”を拒否する現実。
マララさんだけでなく、この世界の中には、勉強する権利さえ奪われている同世代の子ども達がいることを、このノーベル平和賞をきっかけに知り、考える機会になればいい
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