2002年 / 米 監督:ボビー・ファレリー CAST: グゥイネス・パウトロウ、ジャック・ブラック |
<STORY>
自分の見た目は棚に上げ、女性の容姿ばかりを気にしていたハル。そんな彼は当然女性から相手にされず、孤独な毎日を過ごしていた。ある日、彼は偶然から心理カウンセラーの催眠治療を受ける。彼自身は知らないが、その催眠術は内面の美しい人を美しく、そうでない人を醜く見せるというものだった。やがてハルは、心優しいローズマリーと恋に落ちるが、彼の眼に映る絶世の美女の彼女は、実は体重300ポンドもの巨体を持っていた。
<感想> 評価 ★3
雨のせいで予定がパァ~になった日曜の午後、ザッピングしていたらWOWOWで懐かしい映画と出合った。
久々に観たら面白かったので映画blogにup。
ジャック・ブラック・・実はあんまり好きではない。でも「スクール・ロック」は好き。つまりは、カレはいつも似たような役なワケで・・・ま、キャラが確立されているところが、逆にカレの魅力なのかも。そんなワケで、本作も、しっかりJ・ブラック色。
人を外見で判断ばかりしている薄っぺらい男=ハルが、催眠術のおかげ?(せい?)で、心から人を愛する気持ちを知っていくと言うお話。
気楽にラブコメを観たい時には、オススメかも?
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