旅メモ 3日目
目覚めて、カーテンを開けたら、香港島にかかる虹。
清々しい香港の3日目の朝。
”香港は蒸し暑くて、日差しが強い”
そう思っていたけれど、意外にそれほどでもなかった。
確かに、蒸し暑いけど大阪の暑さに慣れてるのか?耐えられる
ショッピングモールや、レストランはエアコンが効いている
むしろ日本より快適かも。
日差しもキツくないてサングラスも帽子も要らなかった。
さて、今日はパスポート持参で上環のマカオフェリーターミナルからターボジェットでマカオへ
朝ご飯は、フェリーターミナルで簡単に済ませる
イングリッシュ・ブレックファースト風
出国手続きが必要です
マカオは国ではなく中国行政地区ですが、パスポートいるんです。
通貨はパタカですが、香港ドルも使えます。
ターボジェットは噴射飛航と表記されてます(笑)
マカオまでは約1時間。
思ってた以上に船が揺れまして・・・ややグロッキーに。
もうコレは寝よう・・・寝るのが1番
そしてマカオ到着
マカオ、めっちゃ蒸し暑いんですケド
あり得ない蒸し暑さ・・・絶対湿度90%を越えてると思う(確信!)
フェリーターミナルからマカオ中心街までバスで20分。
マカオ、マジで暑い
湿度98%って表記を見かけた・・・98%?????
ほらね、やっぱり
汗が止まらない日差しも強い
サングラスと帽子はマカオでこそ必要でした
マカオには世界遺産がたくさんあります。
「マカオ歴史地区」はそのひとつ。
かつてポルトガルの統治下にあったマカオは、香港とは違って西洋感たっぷりです。
セドナ広場はマカオの中心地で、さまざまな祝典の会場になるのがココだそうです。
特徴的なモザイクの石畳は、ポルトガルの敷石職人が手がけたものだそうです。
沢木耕太郎の「深夜特急」ファンには、とてもうれしい「ホテル・リスボア」。
主人公が「大小」と言うギャンブルにドハマリしたカジノです。
数年前にポルトガル旅行を選んだのも、いろんな諸事情の結果ではあるけれど、
「深夜特急」が脳裏に残っていたのもあります。
今回の旅行で、また「深夜特急」で知った街を歩けて良かったです。
その後、マカオの新シンボル「マカオタワー」へ行きました
マカオ半島南岸にある高さ338mのタワーです。
周りに高いビルがないので、ぐーんと見えますが、スカイツリー634mの半分ですよね。
だから、そ~んなに怖くなかったです。
だけど、さすがにマカオタワー・アクティビティはしようと思えません。
バンジーをする人、笑顔でなんの躊躇もなくジャンプしてました。
大勢の人が順番待ちをしていたので、正直、迷ったり、躊躇して時間のかかる人はチャレンジするべきじゃないですね。
タワーの外周囲を歩くウォーキングも人気でした。
20代だったら・・・遊んだかもなぁ(笑)
結局、誰もカジノをしようとは言わなかったので、そのまま香港へ戻りました。
興味がないワケじゃないし、経験としてやってみたい気持ちはあるけど、カジノに興じるのならマカオに宿泊するべきだと思います。
おなかも空きました。
しゅうやんの案で、今夜は九龍側のアツイナイトスポットで食べることに。
その場所は、ナッツフォードテラス(諾士佛台 / Knutsford Terrace)
オープンテラス式のお洒落なレストランやBarが並んでいます。
中華に限らず、イタリアン、タイ、ベトナム料理が多かったです。
で、腹ぺこの私たち、迷って悩んで、ナゼだかココに行き着いた(笑)
烏籠大城小廚 Birdcage Chinese Gourmet
オシャレなヌーベルシノワ風。
お店のネーミング通り、レストランの装飾は鳥かご風
ここね、今となれば1番記憶に残るほど、美味しかった
画像の三度豆の炒め物、コレがなんでぇ~ぐらい美味しい
あと、画像の白いのん。卵白と鶏?などの料理だったんだけど、マジ旨だった。
あぁ~これを食べた頃は、良い感じで酔っていたので、ハッキリ材料が思い出せない
今後、香港に行く機会があれば、ここはリピートしてもいいなと思う。
ただし、想像以上に高かった220HK$ぐらいだった気が・・・
それでも日本円に換算すれば、ひとり11000円ぐらいかな?
完全に酔った感じで3人でグダグダ言いながらホテルまで歩く・・・
これが出来るのは、メンズがいるから
女子だけの海外旅行だと、なかなか出来ないことだ。
ホテルへ帰る途中に、マジンガーZに遭遇。
そして3日目も終わった
明日は帰国。
コメント待ってます♪
[…] 香港④マカオ編 – flap nagi style より: 2017-01-13 12:30 AM […]
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