1997年/米・仏 監督 :リュック・ベッソン CAST: ブルース・ウィリス、ゲイリー・オールドマン、 ミラ・ジョヴォヴィッチ、クリス・タッカー |
<STORY>
23世紀。
元統一宇宙連邦軍で今はタクシー運転手のコーベンの車に警察に追われる女リールーがビルから飛び降りて来る。
リールーの美しさにひかれたコーベンは警察をまいて彼女を逃がしてやる。
実は彼女こそ地球に迫りつつある邪悪な反生命体から地球を守る風、土、水、火に次ぐ第5の要素”フィフス・エレメント”でありコーベンは地球を守るため彼女と共に風、土、水、火の4つの要素を表す4つの石を探すことになる。一方、反生命体と手を組む武器商人ゾークも4つの石を狙っていた
<感想> 評価 ★3
評価が分かれている作品ではないだろうか?STORYは単純なのでわかりやすいがそれ故に矛盾も多い。
近未来ものなので衣装(ゴルチェデザイン)や風景は圧倒されるが、それ以外は人情ものって感じ。
ミラ・ジョヴォヴィッチの不思議感とブルース・ウィリスのハンサムじゃないのにカッコイイが絡み合ってキャストは成功しているのかも。
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