1999年/米 R-18 監督 :スタンリー・キューブリック (遺作) CAST: トム・クルーズ 、ニコール・キッドマン トッド・フィールド |
<STORY>
裕福な内科医ウィリアムはある晩、妻から以前バカンスに出かけた先で若い軍人に心を奪われ、彼といられるなら夫も子供も何もかも捨てられると思ったという告白を受ける。実際には何も無かったものの、自分にしか目を向けていないと思っていた妻からの意外な告白にウィリアムは動揺し、妻が他の男と関係を持つという妄想が頭から離れなくなる。そんなとき彼はたまたま出会った旧友から怪しげなパーティーでピアノ弾きをしているという話を聞く。興味を持った彼は、次第に常軌を逸した世界へと足を踏み入れてしまうのだった。日常から隠された世界と関係を持ってしまった男性を描いた、キューブリックの遺作。
<感想> 評価 ★1
はっきり言って・・私には意味不明な映画だった。
巨匠=スタンリー・キューブリックにイチャモンつけるわけではないが、”よぉー理解できません”と言うのが1番の感想。夫婦のあり方を問うなら、私には、ナンセンス。
SEXについて語るなら、それもナンセンス。
つまり私はキューブリックとは全く違う考え方の中で生きてるのかも知れない。
ただ、映像に関しては、暗いブラック系のトーンで統一されていて、幻想的なイメージがかもし出されており、巨匠と呼ばれるだけの魅力的な映像をみせてくれる。
一応R-18なんで・・それなりの映像はあり。
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