1996年/米 監督 :キャメロン・クロウ CAST: パトリック・フェジット、ビリー・クラダップ フランシス・マクドーマンド、ケイト・ハドソン ノア・テイラー |
<STORY>
高校生ライターのウィリアムはロック雑誌「クリーム」の取材先で、ブレイク寸前のバンド、「スティルウォーター」のメンバーや魅力的なグルーピーのペニー・レインと出会う。ちょうどその頃、ウィリアムの記事に目をつけた「ローリング・ストーン」誌がウィリアムに仕事を依頼、取材で彼らの全米ツアーに同行することになる。
<感想> 評価 ★3.5
キャメロン・クロウ監督作品はこれで3作目。
子供でも大人でもない背伸びしたかったあの頃、人との関わりの中で信じることを知り、裏切られ、恋をし、、傷つく・・・そんな危ういあの頃をさわやかに描いた作品でした。
邦題否定派の私も今回は邦題に軍配。
ギターリスト:ラッセル役のビリー・クラダップとペニーレイン役のケイト・ハドソンが魅力的でした。
実はこの作品は15歳でストーン誌の史上最年少記者としてキャリアをスタートしたキャメロン・クロウ監督の自伝的作品です。
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