2001年/仏 監督 :ピトフ CAST: ジェラール・ドバルデュー、ギョーム・カネ、 イネス・サストレ |
<STORY>
18××年、フランス全土を揺るがせた狂気の連続殺人鬼、鏡の顔を持つ男。
街では「その鏡に映ったものは、必ず死ぬ」という噂が囁かれ、
遂に名探偵ヴィドック(ジェラール・ドバルデュー)が調査に乗り出す。
ところが突如、「ヴィドックが死んだ」という衝撃のニュースが街を駆け巡る!
その知らせを聞いた作家・エチエンヌは、犯人を探すために立ち上がる…。
<感想> 評価 ★2
“ヴッドック”は19世紀のフランスで活躍した実在の人物で、犯罪者から警察特務班のトップに上り詰めた人物。また、世界初の「私立探偵」という職業を始めた人物らしくフランスでは有名らしい。Storyは日本物で言うと明智小五郎か!?(笑)鏡の仮面をつけた連続殺人鬼をヴィドックが追いつめていくという単純なもの。私は全然犯人が想像つかなくて・・・ラストで(そぉ~言う展開なのねん)と言う感じだったのでそこそこおもしろかった(⌒▽⌒)
この映画、犯人が早々にわかったひとは・・おもしろくないのかもね?
映像もCGが多く用いられてた。
お勧めもしないけど、否定もしない作品。
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