2005年/米 監督 :ハンター・リチャーズ CAST: ジェシカ・ビール、ジェイソン・スティサム、クリス・エヴァンス |
<STORY>
恋人ロンドンと別れて以来、破局の引き金となったドラッグにますます溺れてゆく男シド。行きつけのバーに顔を出した彼は、ドラッグを持ってきたエリートビジネスマンのベイトマンと意気投合。ロンドンが新たな恋人と引っ越すことになり、その送別会が知人の家で行われると知ったシドは、ベイトマンと共に招待されてもいないパーティへ潜り込む。だが、いざロンドンと再会できるチャンスを前にしながら、シドは彼女と顔を合わせる勇気が出ない。シドはベイトマンと共にバスルームでドラッグにふけりながら、悶々とした時間を過ごすのだが…。
<感想> 評価 ★2.8
クリス・エヴァンス見たさでチョイスした作品だが見たかった彼は見られず。
ヤク中の映画キライ(だったらチョイスするなって話だが)ウジウジ、ウダウダはキライじゃないが、シドはひどすぎ。ロンドンだって見放すでしょ、そりゃ。
ベイトマン演じるジェイソン・スティサムの演技と、ラストシーンで救われた映画。
「I love you」を言葉にされることにこだわるロンドンの気持ち、男たちは理解できないんだろうな。女性ならロンドンの気持ちはわかる人が多いはず。
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