1999年/米 監督 :F・ゲイリー・グレイ CAST: サミュエル・L・ジャクソン、ケヴィン・スペンシー、 ディヴィッド・モース、ロン・リフキン、 J・T・ウォルシュ、ポール・ジェマッティ |
<STORY>
人質事件において犯人説得にあたり、人質を無事解放することをその任務とする人質交渉人。腕利きの人質交渉人ローマン(サミュエル・L・ジャクソン)は、相棒のネイサンから内部のものが年金基金を着服していると聞く。後日、ネイサンが殺され、ローマンは横領と殺人の容疑をかけられる。彼を告発した警視正・ニーバウム(J・T・ウォルシュ)があやしいとにらんだローマンは、自分の疑いをはらそうとニーバウムを人質に取りビルに立てこもる。そして彼の交渉役として、外部の人質交渉人セイビアン(ケヴイン・スペンシー)を指名するのだった。
<感想> 評価 ★ 4.5
いやぁー、よかったです。「どこが?」「なんで?」とか聞かれても的確に答えることできないが私の感覚にフィット。ケヴィン・スペンシーって、今まで別に注目もしてなかった俳優だったんだけど、いい男なんですよね、これが!<交渉人>をメインにした発想がいいし、おもしろい。
2時間10分。少し長めだけれども、それもOKって感じです。私はこれで ケヴィン・スペンシーのファンになりました。
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