2007年/米 監督 :スコット・ヒックス CAST: キャサリン・ゼダ=ジョーンズ、アーロン・エッカート アビエル・ブレスリン |
<STORY>
マンハッタンにある高級レストランでシェフを務めるケイトは、完璧主義で妥協を許さない性格。ある日、ケイトの唯一の身内である姉が事故で亡くなり、その娘である9歳の姪、ゾーイを引き取ることになる。
母を亡くし心を閉ざしているゾーイに子育てに不慣れなケイトはどう扱えば良いのか苦悩する。
そんな時、ケイトのサポート役としてニックが臨時で雇われることに。
<感想> 評価 ★3.5
王道のハートウォーミングラブストーリー。
ちょっと心が疲れ気味の時に見たので、人を裏切るとか、途中で想像以上のイヤなことが起こるなどなく、105分を安心して見れてることが出来ました。そして見終わった時にはっぴぃ♪な気分に。
本作はドイツの『マーサの幸せレシピ』をハリウッドでリメイクした作品。原作を見ていないので比べることは出来ないけれどハリウッド版もなかなか良かったんじゃないのかなと思います。
キャストも的を得た配役。C・ゼダ=ジョーンズは映画によってその雰囲気を変える素晴らしい女優。今回は完璧主義者の上に孤独と言う役柄を魅力的に演じています。そして、ニック役のアーロン・エッカー。私の最近注目の俳優。魅力的な人間を彼らしく演じてたと思います。
大人のラブストーリーとしてはおすすめです。
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