2006年/米 監督 :ミカエル・ハフストーム CAST: クライヴ・オーウェン、ジェニファー・アニストン ヴァンサン・カッセル |
<STORY>
広告代理店に勤めるチャールズの悩みは重症糖尿病で苦しむ娘のこと。娘の治療費を捻出するのに夫婦ともに疲れていた。そんなある日、彼は通勤電車の中で美しい女性ルシンダと知り合う。彼女にも愛する夫と娘がいたが、チャールズとルシンダは通勤電車の中で会話を重ねるうち、次第に打ち解け、親密になっていく。やがて2人は、相手への想いを抑えきれずに一夜を共にしてしまう。しかし、その不倫現場に銃を持った暴漢(ヴァンサン・カッセル)が押し入り2人を襲撃する。さらに、2人の秘密を知ったその男は、その日からチャールズに恐喝を始める。追いつめられていくチャールズ・・。
<感想> 評価 ★3
不倫ものと思いきや、エロティックなシーンゼロ。「脅迫・誘惑・罠」をキーワードに展開するサスペンスタッチドラマだった。前半はありがちな設定で、少々ダレ気味で見ていたが、後半になりにつれてstoryが二転三転するのでそこそこ見せる作品にはなっている。
V・カッセル、C・オーウェンファンは見る価値あり。悪役のV・カッセルは、セクシーでいい味が出てるが、悪役じゃないV・カッセルも見たい。
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