2008年/スペイン・仏・米 監督:スティーヴン・ソダーバーグ CAST:ベニチオ・デル・トロ |
<STORY>
1959年にキューバ革命に成功した後、国際的な名声を得たチェ・ゲバラ。しかし、チェ・ゲバラは変装した姿で家族と会い、最後の食事を済ませると、急に姿を消してしまう。そしてラテン・アメリカの革命を目指し、ボリビアを訪れるが……。
<感想> 評価 ★3
「チェ 28歳の革命」に続く2部作として制作された本作。2つで1つの作品と言うことで鑑賞。
本作では、キューバ革命に成功した後に、ボリビアでカレの理想とする南米のために新しい革命を始めるところからカレが最期を迎えるまでが描かれています。ゲリラ隊員の飢えや恐怖が描かれ、重い内容になっており、前作よりもより淡々と描かれているので正直見るのがしんどかったです@
結局、2部作を見ても、ゲバラを理解しきれないままですが、ゲバラは自分の信念を貫き、理想の世界を目指した男であることは伝わってきました。
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