2001年/米 監督 :ブレッド・バトナー CAST: ニコラス・ケイジ、ティア・レオーニ、ドン・チードル |
<STORY>
ジャック・キャンベル(ニコラスニコラス・ケイジ)は、マンハッタンで活躍するビジネス戦士。
誕生日もクリスマスも関係なく、ひたすら仕事をしている男。
そんな彼に、クリスマス直前忘れられない元恋人ケイト(ティア・レオーニ)から電話が入ったということを秘書から聞く。
雪の降るマンハッタンを歩きながら、ジャックはケイトと別れたあの時をに思いを巡らしていると・・・・・
キャッシュ(ドン・チードル)と名乗る男との出会う。
キャッシュはジャックを違う「もうひとつの世界」へと連れていってくれると言う。
「その世界」とは・・・13年前別れた恋人のケイトと結婚し、
タイヤのセールスをしながらふたりの子供を養っている平凡なファミリー・マンだった
<感想> 評価 ★ 3
私はニコラス・ケイジが好き。
ハリウッド俳優の中で彼ほど、どんな役でもこなしつつ、ハゲでダンディな役者はいない!!(爆)
日本で言うところの西村雅彦がハリウッドのニコラス・ケイジだと思ってる。
Storyはありがちで、《こうなるわなぁぁ~》っと言う流れ。
驚きとか感動とかそういうたぐいの映画じゃないけど、ハートフルな気持ちになれる映画。
こういう派手さのない映画は、役者がいい演技・自然な演技をしないとおもしろみがなくなると言うもの、
この映画に関してはキャストがよかったので楽しめました。
『愛がないと 人生はさみしいものだ』これが結論かな?(笑)
しかし、映画の冒頭、ニコラスがトランクス1枚で、すってきな肉体美をさらしつつ
オペラを口ずさみブランドもののスーツを着込むシーンは ヨカッタ(爆)(爆)
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