CATS 大阪四季劇場 6回目

劇団四季
劇団四季観劇記

毎月キャッツ!強化月間中現在3ヶ月連続で観劇中

毎回、シートは違うところをチョイスしています。
初めて観るなら絶対にセンターブロックど真ん中、5~10列あたりががベストですが、それ以降の場合、キャッツは通路横が楽しいです。
猫ちゃんたちが通るし、ラストはキャストと握手して生歌声が聞けるから

で、今回はセンターブロックの前から3列目左端でした。
この位置は全体像が掴みにくいけれど、一匹一匹をしっかり観察できる良いポジションで、オープニングのジェリクルキャッツが始まった瞬間、(あ!今日はめっちゃ良いかも)と心がワクワクしました。
実は、サクラさんもオープニングから心を掴まれたと言ってたので、シート位置のせいか、キャストのノリと自分の相性なのか?久々に感動しました。
毎月観劇し、6回目で、いい加減、飽きたり、感動が薄れたりしそうなもんなんですけど、毎回新鮮に感じるのが不思議です。

大阪キャッツが開演して約11ヶ月。
ここに来て、開幕当時のキャストに1/4ほど戻った感じです。
そしてキャッツのストーリーテナー的役割のマンカストラップが、加藤さんから萩原さんの新キャストになりました!

萩原マンカスのイメージや、歌声は加藤マンカスと変わらないけど、萩原マンカスの方が兄貴肌で優しいイメージ。
マキャビティと戦うマンカスは勇敢で、かっこ良かった。
加藤マンカスも好きだったけど、キュンってくるのは、萩原マンカス。
マンカスが、ジェニエニドッツのゴキブリダンスの時に待機するんですけど、3列目の左側で待機するので、間近で横顔のマンカスが観れて、ちょっと嬉しかったです(^o^)

開幕からずっとマンカスを演じ続けてくれた加藤さん、ありがとう!
また大阪に戻って来てね~。

グリザベラは、江畑さん。
彼女の歌声は、マジ涙腺を崩壊させますサクラさん曰く、木村グリザベラはずっと憐れだけど、江畑グリザベラは違うと。
そう言われると、江畑グリザベラは、(昔はキレイでモテたのよ)って凜としたところを残した感じのグリザベラに思います。
同じ役柄を演じても、キャストによって私たちの感じる感覚が違うのって、興味深いです。
ラストに、キャストが観客席に下りてきて、「ミストフェリーズ」の歌を歌いながら握手をしてくれるんですけど、今回は江畑グリザベラと握手できました。その時、江畑さんの生歌がマイクを通さず聞こえて・・・それに感動して、また涙腺崩壊(笑)
隣のサクラさんまで同じく涙腺崩壊でした(笑)

ミストフェリーズは前回に引き続き松出さん。
過去に観たミストフェリーズの中で、1番可愛くてチャーミング。

そして、スキンブルシャンクスはまたまたカイサーさん。
キャッツの中で1番好きな楽曲がスキンブルシャンクスの鉄道猫の私は、今日も文句なく感動しました。

キャッツを観ると幸せな気持ちになります

本日のキャスト 2017/06/07

★キャスト変更、☆役柄変更 ◎リターンズ
グリザベラ江畑晶慧 ◎オールドデュトロノミー飯田 洋輔 
ジェリーロラム=
  グリドルボーン
奥平光紀 ◎バストファージョーンズ

アスパラガス=
  グロールタイガー
正木棟馬 


ジェニエニドッツ花田菜美子マンカストラップ萩原隆匡 ★
ランペルティーザ馬場美根子 ◎☆
(ヴィクトリア)
ラン・タム・タガー上川一哉 
ディミータ松山育恵 ◎
ミストフェリーズ松出直也 
ボンバルリーナ金 友美 ◎マンゴージェリー新庄真一 
シラバブ黒柳安奈 ◎スキンブルシャンクスカイサー・タティク
タントミール野田彩恵子◎コリコパット押田 柊 ◎
ジェミマ円野つくしカーパケッティ桒原 駿 
ヴィクトリア引木 愛 ギルバート鈴木怜央 ☆
カッサンドラ片岡英子マキャヴィティ文永 傑
ランパスキャット 高橋伊久磨タンブルブルータス塚下兼吾

 

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