2006年 / 米 監督 :イーライ・ロス 製作総指揮:クエンティン・タランティーノ CAST: ジェィ・ヘルナンデス、デレク・リチャードン エイゾール・グジョンソン |
<STORY>
バックパッカーをしながらヨーロッパ各地を旅行しているアメリカ人大学生パクストンとジョッシュ。道中出会ったアイスランド人オリーも加わり、刺激を求める3人の旅は次第に過激さを増していく。そんな彼らはオランダのアムステルダムに滞在中、スロバキアのブラティスラヴァに男たちの求める快楽をすべて提供する“ホステル”があるという情報を入手し、現地へ向かう…。
<感想> 評価 ★2.5
スプラッターホラー。
前半はB級エロ映画。この調子でどこまで行くのか?と思わせておいての後半はグロいシーンのオンパレード。
公開当時、クエンティン・タランティーノ製作総指揮、過激で残酷な描写がある為、上映開始から45分以内に退室した観客には料金を全額返金する企画まであった上、DVDでは上映したものと違う≪無修正版≫!
―っときたら期待してしまうよね?
確かに、なにげに脚本もよく出来ていて、スプラッタホラーにありがちな支離滅裂さはそれほど感じないで見れたし、メッセージ性さえ感じたけれど、怖さはあまりなく、精神的恐怖感も感じず。
あるのは「痛さ」のみ!
ラストは復讐劇で締めくくっているので終わった感はある。
「ホステル2」の公開も決まったらしいが・・・ん~@微妙。「2」は見ないだろうな。
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