こんにゃくゼリーの話は10/2のblogで記事にしたけれど、
現在店頭に並んでいる商品のみで以降は当分の間製造を中止するとCMされている。
それを受けてこんなサイトを見つけた。
多くの人が今回の事件を受けての製造中止を過剰過ぎると感じているようだ。
マンナンライフ社も過去の事件を受け、改良してきているワケだし、
包装の注意部分をもう少し大きくするぐらいで改良はいいんじゃないかと思う。
NZへ旅行に行った時、リュージュと言うふたり乗りのソリ遊びを体験した。
山の頂上から何度も曲がりながら下っていくのだが思った以上のスピードが出る。
しかし、リュージュコースの山道にはガードレールが1つもなかった。
ぶっちゃけ、「下手したら死人出るんじゃないの?」と話していたぐらいだ。
しかし、NZの人は<自己責任>と感じる社会基盤があるらしい。
全ての事は<自己責任>
バンジージャンプ、急流ラフティング、パラグライダー・・・
どれもスケールは日本の何倍。つまりは危険も何十倍なのに
どれもシンプルな造り。
日本のアウトドアは過剰なほどのフェンスや制限があるのに
NZはすべてフリー。自己責任において楽しんでくれ!っと言う。
それが全ていいとは思わないけれど、日本は過保護すぎる気がする。
こんにゃく畑から<自己責任>について考えてみるのもいいんじゃないだろうか。
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