2018年 / 米 監督:アントンワーン・フークア CAST: デンゼル・ワシントン、メリッサ・レオ、 ペドロ・パスカル、アシュトン・サンダース |
STORY
元CIAエージェント、ロバート・マッコールは、昼間はタクシードライバー。夜は冷静残虐に悪人を19秒で始末する ”イコライザー=仕事請負人”。
しかし、彼の裏の顔を誰も知らない。ただひとりCIA時代の上官スーザン以外は。
だがある日、唯一の理解者であるスーザンが何者かに惨殺されてしまう。
怒りに震えるロバートは極秘捜査をはじめ、真相に近づきはじめた時、ロバートの命を狙うものが現れる。
感想 評価 ★3
正直に言います、1作目を見てません
なので、世間では1作目が良かっただけに、2作目が・・・と言う評価を聞きますが、私は結構楽しんで見ました。
アメリカの必殺仕事人ですからね、最後にはスカッとするワケです。
内容とは少しズレますが、アパートの隣人:マイルズくんとのシーンは、アメリカで生きる黒人の現状を表現していましたね。
マイルズは絵が上手い良い子なんですよ。夢も持ってる。
だけど、仲間(黒人)が悪い。彼は望んでいないのに、ワルの世界に引っ張られていきます。
ロバートは、仲間からマイルズを抜けさせ、親が悪い、世間が悪い、黒人だ、そういうのを理由にするな!って叱るんですよね。
そのシーン、好きでした。
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