12/8 実家の愛猫くう逝く

日々のつぶやき

先週木曜、仕事終わりに実家に寄ったときは、まだ、私にシャーシャーと威嚇する元気はあったのに。
その後、日ごとに容体が悪くなり、深夜逝ってしまいました。
享年13才。短い命だった。

年寄りが可愛がって飼育していたためだろう。糖尿病になってしまってた。
たぶん1年半ぐらい前から、ボチボチ体調を崩しはじめていたように思う。
デブ猫ちゃんだったのに、急に痩せたのは1年ほど前かな。
今年の春先に、重症糖尿病と診断された。
獣医からインシュリンを打つ以外、治療法はないと言われたが、高齢の両親が毎朝インシュリンなど打てるワケもない。
その選択肢はムリだと言うと、食事療法など意味がない、むしろ好きなだけ食べさせてあげるべきだと獣医。
だけど、何もしないなんて選択肢はなくて、効果はないかも知れないが、食事療法をすることに。
その効果があったのか、なかったのか。今夏は元気に過ごしてくれた。
これから冬本番ってときに突然、くうは逝ってしまった。

母はエライと思う。最期までくうの面倒を見たから。
私はそらをひとりで見る勇気がない。

くうちゃん、ウチに来てくれてありがとう。
もっと抱っこして可愛がりたかったけど、くうは私がキライで、いつも威嚇してきたよね。淋しかったけど、だけど嫌われてもくうちゃんを可愛いと思ってたよ。
くう、お空で待っててね。

(画像は3年半ほど前のくうちゃん)

 

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