※ そらの記録
秋の健康診断の結果
10月、そらの健康診断を受けました。
保険が適応されないので、検査代はかなりしますが、職業柄状態を把握しておきたかったので、獣医に勧められ、受けました。
結果、肝胆系、腎臓、膵臓、心臓の数値がすべてひっかかりました。
元気に散歩してるし、息苦しい様子を見せない。
普段の健診でも心雑音の指摘もなかっただけにショックでした。
獣医からは詳しく検査する方が良いと言われました。
心臓、腹部のエコー、各部レントゲンの検査を受ける
15才になったし、麻酔をかけずに検査すると言うので、思い切ってエコー検査を受けることにしました。
結果、心臓は問題なし(良かった)
しかし胆嚢は、胆泥症が進んでおり、最悪の場合は破裂の危険もあると言うので、ウルソデオキシコール酸を服用開始することに。
ウルソデオキシコール酸 スタートからの~中止
フードに混ぜてお薬は問題なく服用。
しかしその後、ウンチが頻繁に。
普通 → 軟便 → 泥状 → 下痢 と移行してしまいました。
そらはそれほど苦しそうではないものの、眠ってても目が覚めるとトイレにGOの状態。
これはフツウではない。
原因はウルソ錠?
そうとも言い切れない理由は、
●朝食抜きで検査、不規則にゴハンを食べた
●長時間の動物病院預かり、検査でストレス大
●フードを「k/d チキンシチュー缶」に変更した
現在コロナの影響を受け、輸入フードである、「K/d ビーフシチュー缶」は全国品切れ状態。
どこも在庫切れのため、動物病院から、一旦、「k/d チキンシチュー缶」で凌ぐように言われ、変更した日とウルソ服用が重なってしまったのだ
2回服用したが、下痢が治らないので獣医に電話し、ウルソを一旦中止する。
フードも残り2缶の「k/d ビーフシチュー缶」の戻した。
すると下痢症状はなくなった。
今後、まずはチキンシチュー缶を食べて様子を見て、OKなら、年末年始を外して、ウルソを再スタートしようかなと考え中。
ネット検索の結果、ワンコの胆泥症はよくある症状の1つで、疾患とも言い切れないと。
1番の治療法は胆嚢切除だが、様子観察で問題ないとのこと。
最悪はウルソを止める方向で検討中。
大好きなお兄ちゃん
4月に就職した長男は、ようやく12月になって連休シフトをゲット。
カレの業界も、中々大変だなと思う。
カレのツテを使って、「k/d ビーフシチュー缶」をとりあえず確保してもらった。(はじめて役になった笑)
そしてそらのために、速効持って帰ってきてくれた。
1泊したお兄ちゃんに十分甘え、幸せな時を過ごしたそら。
お兄ちゃんが帰ったあと、
1,お兄ちゃんの着ていた服の上に乗り・・・
2,匂いを嗅いで・・・
3,その上で・・・寝る(笑)
可愛すぎるそらなのでありました~。
コメント待ってます♪
nagiさん、こんばんは。
そらちゃん可愛いですね。大好きなお兄ちゃんの匂いを嗅ぎながら眠るなんて。真っ直ぐな愛情で、愛おしくなりますね。
でも病気はとても心配ですね。お薬が人間と同じみたいな名前なので、そこんとこは人間も動物も一緒なんだと、なんか面白く感じました。
たまたまな下痢だといいですね。それにしてもワンコのご飯も輸入できなくなるって、世界はどうなるんでしょう。
なんさん
ありがとうございます♪
お薬は人間とワンコ、同じなんです。
基本的には薬効も同じのようです。
種類は違っても、臓器はほぼ同じだし、その機能も同じ、
そう考えると確かに面白いですね~
動物を飼うって大変だけど、それ以上の幸せがあるので、最後までしっかり愛していこうと覚悟するこの頃です。