これについては必ず毎年書こうと思います。
1995年1月17日 午前5時46分。
忘れることはできない体験、そして忘れてはいけない体験。
もう26年も経ったのか。
まだ10年程度しか経ってない気がするのに。
だけど、息子の年齢を考えると、間違いなく26年の年月を経過してる。
あの時も、こんな天災が起こるなどと想像もしてなかった。
そして、コロナウィルス感染に翻弄され、混乱させられる未来が来るなんて想像すらしてなかった。
だから来年は、10年後は、20年後は、どんなことに襲われるかわからない。
そう考えると、正直憂鬱になるし、怖いけど
その分、幸せを感じることもたくさんあるだろう。
そう信じて今を生きる。
黙祷
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