変化のとき

日々のつぶやき

東京在住の妹からメール。
普段はめったにメールをよこさないヤツである。
その妹からのメールは大抵、ちょっとしたニュースかちょっとした心配事。
今回は「来年春をめどに神奈川の義母宅を立て替えて同居することになった」と言うもの。そんな遠くない時期に何かしら変化があるだろうと思っていた私を取り巻く身内の間でまずは妹が変化をすることになった。
元々、妹が東京へお嫁に行ってから3回ぐらいしか東京へ行っていない私。
子供が小さいとそれも致し方ない。
「春までに1度遊びに来てね」と妹。
同居したら妹のところへは気軽に遊びには行けないだろうし東京へ行こうと思っている。

私は大阪在住。滋賀の実家も結局はいつか処分しなければならないだろう。
立地条件が良く、都会じゃ手が出ない広さ故、もったいないが仕方ない。
70歳を越えた両親も妹の同居を期に大阪へ来ないかと声をかけてみたら母親は乗り気だ。
とは言え、中古でもマンションを買うしかない。
ダンナの両親は共に80歳前後

怖い

絶対大変になる予感がびんびんする今日この頃。
さて、そんな80歳を越えても元気で歌うアメリカの「ヤング@ハート」の映画を観た。
ドキュメンタリー映画であるこの作品。映画途中から感動してしまった。

コメント待ってます♪

  1. hide より:

    同居は難しい問題です。
    それぞれの家庭によって、また自身の心のあり方によっても
    上手くいくかどうかが決まってきます。
    うちでは母とは同居できません。
    もっとも、物理的にも無理ではありますが。
    実は同居を考えて、親が建てた家なんですが・・・
    そんな家も、今では今後の自分たちの生活を考えると
    今の状態では難しいものがあります。
    元気な時に作った家はダメですね(笑)

  2. こな身 より:

    うん・・・ウチもどうするんだ?
    毎日のように体の不調をメールしてくるおかん
    私が田舎に帰るのがイチバンすっきりするんだろうが
    まだ、もうすこしここにいたいんだ

  3. nagi より:

    hideさん
    同居はむずかしい問題ですよね。
    それは身をもってわかっています。
    妹にも「とにかく立て替えする時にいい嫁をして妥協しないこと」これだけは伝えました。
    まだ妹の義母は60代と若いんで完全二世帯を勧めています。
    おうちって世代で間取りや構図のニードに変化が起こりますね。1度建てたらずっとなんて家はないですね。
    こな身ちゃん
    そぉーかぁ・・・
    ウチもダブルおかんが体調不良の電話を交互にかけてくるよ(^_^;
    仕方ないねんけど毎回(これからどうなるんやろ)と思う。
    マジで怖い・・・
    こな身ちゃんちも親がひとりになったらこっちに呼ぶしかないんやない?