ブルーノ・マーズはやっぱり最高
Moonshine で始まったライブは、24K Magic,Finess と一気に続き、もう最高に盛り上がった。
どの曲を演奏されても歌えるし、何より、想像以上にわかりやすい英語で話してくれて、ブルーノの優しさが伝わりました。(微妙なの含めて7割はわかったからめっちゃ嬉しくて楽しかった)
そもそも天は二物を与えてるやん!アーティストなので、最高の歌唱力に、身体から醸し出されるダンス、そしてギター演奏に、ピアノを弾いて歌うブルーノまで見れて、大満足
「キミニアイタイ」「アリガトウ」って日本語もたくさん話してくれたし、何度も「Osaka!」って
照れながら、「アイシテル」って言うブルーノが可愛すぎた。チャーミング♪
ピアノ弾き語りの時、「スキヤキソング」まで披露してくれた。
もっとオラオラ感の人かと勝手に思っていたので、真摯に音楽と向き合ってるブルーノの姿は素敵だったし、ライブに行く前よりマジでカレを好きになった。
ライブはきっかり2時間。「bye-bye」も言わず(笑)サクッと終わるあたり、あ~海外アーティストって感じだけど、18時開演はほぼ守って始まったのは好印象。
これまでいくつか海外アーティストのライブに行ってるけど、優秀、優秀(笑)
グラミー賞ノミネートの常連で、最優秀男性ボーカル賞も受賞してるカレの歌声は、CD音源なんか軽く超えちゃてました。
素晴らしかった。
ブルーノと同行してるのは、バンド「ザ・フーリガンズ」。
ギター、キーボード、それぞれ彼らの紹介を兼ねた演奏があったけど、ドラムがブルーノに似てた。
一瞬、「ブルーノ?」(ブルーノはドラムもできるので)って。
そしたら、ブルーノのお兄ちゃんE・パンダ(エリック・ヘルナンデス)でした。
やっぱり似てるわ~。
今、私のプライベートは大変で。
そんな私に元気をくれる素敵な時間でした。
またいつかブルーノがワールド・ツアーで日本に来ることがあったら、必ず行こうと思う。
(チケット高いけど、価値あり)
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