2009年/スペイン 監督:ペドロ・アルモドバル CAST: ペネロペ・クルス、ルイス・オマール、 ブランカ・ポルティージョ、ホセ・ルイス・ゴメス |
<STORY>
盲目の映画監督のもとに、ある人物の死の報せが届く。同時にある映画の企画が持ち込まれる。それは、監督の過去の恋愛を思い出させるものだった。ある人物の愛人だった彼女を主演女優に抜擢し、そして彼女と情熱的に愛し合った日々。しかしその女と、彼の視力は今や損なわれてしまった…。
<感想> 評価 ★3
スペイン映画が好きです。アルモドバル監督作品、主演はペネロペとなると評判が悪くても観なければと思ってしまいます。
「ボルベール<帰郷>」は大好きな作品だし、「オール・アバウト・マイ・マザー」はスペイン映画を好きになったきっかけの作品。
スペイン映画は切り口とか、考え方が日本でもアメリカでもフランスでもないところに魅力を感じます。
さてこの作品ですが、内容にはコレと言って感想が持てませんでした。共感する部分がなかったからかもしれません。ただただ、スペインの感覚を感じた2時間でした。
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