ダンナが13年ほど通ってた理容室が今日をもって閉店だったそうです。
偶然、最後の日の最後の客が相方になりました。
その散髪屋には、3歳の長男を連れて行ったのがはじまりで、15年通ったことになります。
今日、最後の客となった相方に店主がポツポツと話してくれたそうです。
店主は70歳であること、23年間今の場所で理容室をしていたこと。
そして、先日の健康診断で胃がんが見つかり3/1に入院し、手術を受けること。
それを機に店をたたむことにしたことなどです。
ギリギリまでお店に立ち続けたのは胃がんとに対する不安な気持ちと、理容師をやめることへの未練が少しあったからだそうです。
今までお世話になったねと言って店主がタオルの記念品を渡してくれました。
「長い間お疲れ様でした」と相方は言ったそうです。
お疲れ様でした。
さみしいけれど手術し、健康を取り戻したら第2の人生を送ってほしいです。
コメント待ってます♪
縁があるねんな
きっとまた元気になりはるやろ
病気て、憎たらしいなあ
そない思う
こな美さん
どんな人生にも区切りつけるときがあるやなと義父みてて思う。サラリーマンのは定年があるけど商売はないねん。
義父も83歳でまだ閉店する決心つかずにいて倒れてもーた。
仕事・店以外の人生の選択を知らないのもひとつやけど
理容室のおじさんには次の楽しみも知ってもらいたいと思うねん。良くなって次ぎの人生を楽しんでほしいなぁ