15日、紀宮様と黒田さんがご結婚された。
おめでとうございます。
自分の結婚式だが皇室行事として執り行われる現状にあって
インタビュー等で冷静に受け答えされている黒田さんは頼もしい限りだ。
さて、そのインタビューで紀宮様も黒田さんも語尾に使われる
「・・・と存じます」と言う言葉の使い方がおもしろいなと思った。
私が「存じます」を使う時は目上に対してや、接待のような客人に対して
「・・・のように存じております」と言うように「・・・のように聞いております」的使い方をしている。
けれども、紀宮様と黒田さんは自分の言葉に対して「存じております」を使われてるじゃないか。
しかも「存じます」=「思います」と言う使い方。
国語辞典で調べたところ、「思う/知る」として使うようだ。
皇室の話し言葉でよく言葉を覚えております(^^;
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