子供たちが危険

日々のつぶやき時事ネタ

blogに書くのためらわれたが・・・
広島・栃木と続いた小1女児殺害事件。本当に痛ましい事件で同じ子供を持つ親として激しい怒りを感じるし、被害にあった女の子とその親御さんの気持ちを思うと辛く言葉がない。また自分に置き換えると防ぐことが簡単でないだけに不安は募る。
ウチの小3のぷぃには日々注意はしている。
「お菓子をあげよう」と言われたらついていかないなんて当たり前のこと。
「ママが交通事故にあって病院に運ばれたから連れて行ってあげる」とか「○○ちゃんのおうち知ってる?連れて行ってくれるかな?」とか「ワンちゃん見せてあげるからおいでよ」など有りとあらゆるバージョンを話して逃げる方法・回避する方法を話してはいるが不安は拭えない。
また、我が小学校の通学路は見通しはいいのだが道幅が広い事もあって歩道の横に路上駐車が非常に多い。路上駐車されていると歩道を歩く小さな子供の姿は隠れてしまう。車に引き込まれてもわからないなと常々思っている。
路上駐車してる人は配達の車や営業マンが多い。コンビニのお弁当を食べていたり昼寝してたり。休みたい気持ちはわかるが下校途中は迷惑だ。
不審者情報プリントも頻繁にもらってくるしいつ事件が起こってもおかしくないとも言える。他人事じゃない。
こんな事件が頻発しはじめたのはここ3,4年だと思う。
子供は大人の手で守るしかない。外に常々目を光らせて行かなければと思う。
広島と栃木の女の子のご冥福をお祈り申し上げます

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