5月以来の京都です 😛
今回は貴船神社、奥宮、結の社(ゆいのやしろ)
残暑厳しい毎日。
7月に両親と出かけるはずだった貴船ですが、諸事情で延期のままでしたが、最近は川床料理を9月末まで営業していると言うことで、行ってきました。
京阪電車で終点:出町柳駅まで。
そこから叡山電鉄で貴船口まで約30分の電車旅です。
シーズンも終わりなのに、なかなかの混み具合。 貴船口からはバスで貴船神社まで行きます。約10分。 ようやく到着です。
この日は残暑厳しく、京都市内よりは涼しいとは言え、歩くだけで汗がタラタラ
[wc_fa icon=”camera” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa]「貴船神社」
Add:京都市左京区鞍馬貴船町180
とりあえず、川床料理をいただくお店「貴船荘」まで行き、料理の予約と荷物を預け、貴船神社に参拝しました。
両側に朱色の灯籠が並んでいる趣のある石段をあがるとそこが境内。
貴船神社は鴨川の水源にあたることから古くから「水の神さま」として崇敬されている神社だそうです。
境内すぐ迫った山肌から清流がしたり落ちているのを見ても、瑞々しくて自然の息吹を感じます。
水と関係してるのはおみくじもです。
普段はおみくじなど引かない私ですが、貴船神社は水の神さまであることから、境内の御神水におみくじを浮かべると文字が浮かんで見えてくる「水占いおみくじ」があるんです。
[wc_fa icon=”camera” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa] 水占いおみくじ
<水の霊力によって文字が浮かびます>なんて書いてありましたけど。
風情があってステキでしょ?
私は末吉でした。願い事は時間はかかるが叶うだって・・・。
そうなればいいなぁ@
次は「奥の宮」へ。 途中に
[wc_fa icon=”camera” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa]「結社」(ゆいのやしろ)と言う縁結びの神社があります。
最近はパワースポットとしても有名らしく、若い女性がたくさん訪れてました。
神社の説明文を読むと、平安時代の和泉式部も夫の愛を取り戻そうとして訪れたとのこと。
恋愛の縁だけでなく、人と人、人と物、人と会社などすべての「縁」に御利益があるとか。
貴船神社の本殿にある「すすきの絵」が書いてある青い結び文に良縁を祈願すると叶うとされてるようです。
そしてパワースポットとして有名な
[wc_fa icon=”camera” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa]「奥宮」
貴船神社の奥宮といえば、「丑の刻参り」で有名だそう。伍の刻と言うと(午前2時)ですね。 その時間にお参りをし、男に呪いをかけたという伝説があるそうですよ。
こわっ~い話ですね
けれど今は、あらゆる心願成就をしていただける奥宮だそうです。
境内にはこんな神木があります。
[wc_fa icon=”camera” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa]「連理の杉」
そう呼ばれる神木は、杉と楓が合体した珍しい木です。
別々の根から生えた2本の木の枝がくっついてどちらがどの枝かよく分からなくなっているそうです。
このことから、夫婦や男女の絆を祈る意味の縁結びのほこらもあります。
歴史を感じる京都。
ここまで足を伸ばすと京都の貴船でしか感じられないものを感じられます。少し遠出だけれどぜひ1度貴船へ・・・・
コメント待ってます♪
いいなあ~川床料理!! 憧れます
今年は初心者やからお弁当持参にしといたけど
今度は優雅に大人の京都を味わいたいものです
奥宮は真夏でも ひっそり ひんやりと沈んだ空気
ココロを地面にグッと引っ張られるような
不思議な引力を感じます
お気に入りの場所です
縁結びのお守りこ~たし!! (神頼み!!)
こな味さん
川床料理って「おとな」って感じやね。
20代の頃に貴船には来たことあったんやけど、その頃はとてもじゃないけど川床に座る勇気がなかった。
今は、その雰囲気にも自分が浮かずにお食事できてる気がしたわ。京都はおとなが楽しめる場所が多くていいよね。
もっと京都を味わいたいです