龍馬さん人気は不動ですねぇ~。
龍馬好きのメンツとお酒好きのメンツで伏見を探索してきました。
まずは、京阪本線「中書島」駅で下車
駅の構内にコレが
伏見には今でも23もの蔵元があります。
東山連峰からの「伏水」と呼ばれる天然水が豊富で酒造りが盛んになったそうです。
歴史的には、平安貴族たちに愛され、豊臣秀吉の伏見城築城後は城下町として栄えた土地で、江戸時代には京と大阪を結ぶ宿場町として栄えてたとか。
町に歴史を感じる趣のある町、伏見でした。
まず最初に行ったのはココ
「寺田屋」
中書島下車、徒歩5分、OPEN:10:00~15:40、月曜不定休
入館料:400円
TEL : 075-622-0243
1862年寺田屋騒動の舞台としても知られる船宿です。
現在でも予約すれば宿泊もできます
さすがに龍馬が襲撃にあったと言う「梅の間」宿泊はムリなようですが
龍馬さんは、薩摩藩の紹介で京の宿として「寺田屋」を利用し、
「梅の間」を愛用されていたそうです。
そしてこの梅の間で、幕吏の急襲を受けるワケです。
慶応2年1月23日のことだそうです。
急襲を思わせる刀痕や鉄砲の弾痕がありました
が、観光客が触るのでツルツル
そして、龍馬の愛人だった「お龍さん」がお風呂に入っている時に、幕吏の急襲をいち早く察知し、
ハダカ同然で階段を駆け上がって危険を知らせたそうです。
お龍さんが入っていたお風呂がこちら。
歴史に疎い私でも、歴史ロマンにすこし哀愁を感じてしまいました寺田屋のあとは、銘酒に触れるタイム
「黄桜カッパカントリー」OPEN:10:00~18:00、無休、入場無料
TEL:075-611-9919
カッパのCMで有名な黄桜酒造。100円で利き酒もできます
次は「月桂冠大蔵記念館」OPEN:9:30~16:00受付
入場料:300円(おみやげ付)TEL : 075-623-2056
昔の酒造りを知る資料館で、酒造用具、古いポスターなどを見学できます。
「利き酒される前にまず、お水を飲んでみてください」と言うので
飲んでみたら・・・超感動
口当たりがやわらかく、甘い味を感じそうなお水です。
これでお酒造りをされてるそうです。そりゃ旨いお酒ができるはず
このあと3種類のお酒の利き酒を楽しみました
おみやげのこのお酒、販売はしていないそうです
最後は「鳥せい 本店」
Accsess:京阪本線伏見桃山駅 徒歩5分
TEL:075-522-5533
OPEN:火~土 11:30~23:00、日、祝 11:00~23:00
定休日:月曜日(祝日、12月を除く)
古い酒蔵「神聖」の一棟を改装した店舗で風情があります
タンクからコップに注いで飲める生の原酒「神聖」はめっちゃ美味しかったです
コメント待ってます♪
ほろ酔いどころか・・・どろ酔いになってしもたわ~
伏見がこんなとこやったなんて
30年過ぎてわかって ヨカッタです
エエ大人の小旅行
メチャ楽しかった
もっとたくさん話しも聴きたかったですわ
古浪さん
30年前弱?中書島に毎週行ってたとか?こんな町やったなんて、知らない時はそんなもんやねぇ♪
想像した以上に伏見、エエとこやったねぇ
4~5月に十石船に乗って水辺めぐりしてみたいなぁ@と思っています
ちょっとせわしなかったけど楽しんでもらえてラッキー!
わざわざ遠くに行かんでも、
こんな近くにエエとこあるんやん。
十石船から桜見ながら一杯やりたいもんだ♬
慕Bちゃん
伏見、エエとこやったわ♪
こんなエエとこと思わずにいた。
十石船からの桜見はオトナの遊びやなぁ♪実現させてぇ~