[wc_fa icon=”camera” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa] 大雲山「龍安寺」 (RYOANJI TEMPLE)
※世界文化遺産登録
Add:京都市右京区龍安寺御陵下町13
TEL:075-463-2216
拝観時間:3/1~11/30 8:00~17:00、12/1~2月末 8:00~16:30
もと徳大寺家の別荘を1450年に細川勝元が譲り受け、禅寺に改めたが、
戦災で焼失し、1499年細川政元が再興。
妙心寺の義天玄承(ぎてんげんしょう)を招いて建立されました。
歴史的に2度の焼失にあっているそう。
[wc_fa icon=”camera” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa] 鏡容池(きょうよち)
鎌倉時代の由緒を留めている静かな静かな池でした。
きっと紅葉の季節は廻りの木々が真っ赤になってキレイだったでしょう。
12/9では花を咲いておらず、紅葉も終わっていました。
残念・・・
[wc_fa icon=”camera” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa] 方丈前庭の石庭
龍安寺と言えば石庭と言われるほど有名な枯山水庭園です。
東西25メートル、南北10メートルの空間に、白砂に15個の石を配した名園です。
これだけ有名な庭なのに作庭者、年代とも確認されていないとか。
石庭は、禅の極致を表現した永遠に美しい庭と言われています。
実家が禅宗だったからでしょうか?私は賑やかな庭よりも
できる限り不要なものを排除した枯山水庭に惹かれるし落ち着きを感じます。
[wc_fa icon=”camera” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa] 方丈広間のふすま絵
[wc_fa icon=”camera” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa] つくばい
方丈の北東に据えてある銭形のつくばいで、
禅の格言を謎解き図案化された無言の悟道だそうです。
中心の四角を漢字の「口」として共用して
「吾唯足知」で”吾(ワレ)唯(タダ)足(タル)を知(シル)”となり
欲深くなるなと言う教えだそうです。
ずっと訪れたかったこのお寺から、始めたかったことをやってみようと思い立ち、
「朱印書」を始めることにしました。
1冊1冊筆で書かれるすばらしい文字。心が洗われる気がしました
これから私の京都探索のお供をすることになります。
何年か後にまた訪れたいと思いながら・・・・
コメント待ってます♪
朱印書
これで京都散策の楽しみも増えましたなあ・・・
私の感覚的に枯山水はあかん・・・て
思いましたわ
それも ちょこちょこ出かけるようになってわかったコトやなあ~と
喜んでおります
貴船や上賀茂 下賀茂の糺の森など
手入れされてない 自然なままな姿がスッと入れるっちゅ~か
刈り込まれた日本庭園には何も感じない人なんやというコトがわかりましたわ
修行が足りんのかあ~?
個難民さん
枯山水アカンってblogにも書いてたなぁ。これは感性のモンやね。
私は自然のままのものよりも、人が魂込めて何かしらの意図を持って作ったものに惹かれるんやと思います。
けども、好きなもんばかり経験するのはアカンやろ?
合わないもんも経験することによって知るし、それが自分を知ることにもなるんやないかと。
神社系が私、どうも苦手っぽい・・・
けど、歴史には触れたいからライフワークとして京都探索は続けて行くわ♪
またご一緒してなぁ@
慕Bです。
どっちもええね~。
水がないのに水を感じる。
森には守ってくれる何かがある。
神様も仏様も大事やね。
行ったらなんや時間忘れて心がスーっとするわ。
テクノストレスからの解放!
両方のはんこ集めよ。
また金魚のフンのように付いて行くわ(笑)
慕Bちゃん
また行こう!
せっかくこんな近くに住んでるねんからねぇ~。
来年はどこ行こうかなぁ~(^^*) にこっ