京都へいこう

そうだ、京都へ行こう!金地院

投稿日:2013-03-18 更新日:

20130318_168065「金地院」(南禅寺塔頭) Konchi-in

※塔頭(たっちゅう) 禅宗寺院の子院
Add : 京都市左京区南禅寺福地町86-12
京都地下鉄東西線 蹴上駅下車 徒歩5分
拝観時間:8:30~17:00

 

20130318_168073この門をくぐった先に金地院に入る門があります。
拝観料700円

 

 

 

 

20130319_168150現在、特別拝観中と言う案内あり!
京都では時期を決めて特別拝観している寺院が多いです。
これも散策の楽しみのひとつ特別拝観を合わせて1100円

 

 

 

まずは「金地院」の基礎知識
応永年間に大業和尚が足利義持の帰依を得て北山に開創した禅寺で、
慶長の初め金地院崇伝長老が南禅寺塔頭に移建して現在に至るそうです。
本尊は地蔵菩薩。

崇伝は徳川家康に仕え「黒衣の宰相」と呼ばれ、畏怖尊敬(いふそんけい)を集めた名僧だそうです。
※「宰相」太政官のこと。「畏怖尊敬」恐れられながらも尊敬されている意味
その縁から境内には東照宮が奉られています

20130318_168069東照宮参道

 

 

 

 

 

20130318_168062東照宮 

徳川家康の居る江戸の方向を向いているそうです

 

 

 

方丈前庭は「鶴亀の庭」(特別名勝)で有名。
小堀遠州の作。
桃山時代の風格のある枯山水庭園

20130319_168204左のこちらが「亀」

 

 

 

20130319_168205右、こちらが「鶴」を表現してるそうです

 

 

 

今回、特別拝観では丁寧でわかりやすい解説つきガイドをしてもらえました
解説の方は、丁寧で質問にも答えてもらえました。
そして何より贅沢!と思ったのは、長谷川等伯作の「猿候促月図」「老松」の襖絵を、当時のままの状態で、至近距離で見れることです
襖の素材や筆の繊細なタッチ、香りまで体験することができました
保存のためにはガラス加工などする方が良いんでしょうけど、当時のままの状態を見れることもありがたいことです。
ずいぶん劣化していたので、この先が少し心配だけど。
襖絵の他に、小堀遠州作の茶室「八窓席」を細かく説明してもらい、「鶴亀庭園」についても説明を聞くことができて良かったです。写真は、仕方ないですけどね
日差しが暖かな縁も腰かけ、鶴亀庭園を見ながらゆっくり話ができ贅沢な時間も過ごせました
南禅寺のすぐ近くでありながら、観光客もほとんど訪れない静かで落ち着いているステキな寺院でした。
※朱印はされていません

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