犬鳴山 高城山649m

travel山登り

第4回屋久島練習会に参加。前回から2ヶ月半ぶり。

今回は、大阪府泉佐野市にある「犬鳴山」にチャレンジDocomo88

7:20 南海難波駅3F北改札集合。
南海電鉄が企画キップとして発売している「犬鳴山温泉&ハイキングきっぷ ¥1,720」を購入(お得手
なんば駅(南海電車30分)泉佐野駅(南海バスで35分)犬鳴山バス停到着

<行程>
9:15 犬鳴山バス停 – 義犬の墓ー不動堂ー高城山頂上ー五本松ーお昼休憩ー犬鳴トンネルー七宝滝寺ー行者の滝ー犬鳴山温泉(不動口館)ー16:15犬鳴山バス停

歩行距離14㎞、高低差631mを完登。

 

 

 

 

 

 

 

[wc_fa icon=”camera” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa]参道の入り口

修験道の山として知られる犬鳴山は、山全体が聖域になっています。

 

 

 

 

 

 

 

[wc_fa icon=”camera” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa]「行者迎えの門(瑞龍門)」

 

 

 

 

 

 

 

 

空気がピンと感じられるのは、過去に登った山では感じられなかった雰囲気です。
季節のせいなのか、それとも霊山のなすわざか・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

紅葉には少し早かったみたいですが、深い森と渓谷、いくつもの滝が、山登りのしんどさを緩和させてくれます。
霊場ですから、いくつも御祠や鳥居、そして護摩場まであります。
「義犬の墓」は犬鳴山の伝説と関係しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

[wc_fa icon=”camera” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa]ずっと渓谷を歩くので、薄暗いですが、ひのき林からの木漏れ日がステキ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

[wc_fa icon=”camera” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa]泉佐野の街を一望。

遠くに関空が見えます。
写真の中ほどに、スタート地点が見えて、ちょっと感動♪

高城山649m登頂!だけど展望はなし~。

 

 

五本松に到着。
待ちに待ったお昼ご飯!すっかり前夜のお酒が抜けて、超おなかが減っている。
ボビーが、なんと牛肉を焼いてくれた!また、これが最高!
みんなで2切れずつ分けて食べるのが、おなかいっぱいにお肉を食べるより幸せを感じる。
不思議~。

たーしーは、おいしい珈琲を淹れてくれた。幸せ♪

下山途中には、霊現象が起こると有名な「犬鳴すい道 200m」を通りました。
途中は、倒木があって下をくぐったり、大きな木に精力をもらったり・・・

少し紅葉しかけている木々。ススキが秋を感じさせる。
今回は下山の最初からボビーに甘えて、靴紐を結んでもらった。
これで、前滑りが減り、今回は足指のトラブルなしバンザイ
痛みがないのは本当にテンションを上げます!
これからも、ボビーに下山の時は靴紐を結んで!ってお願いしたい!!

 

 

 

 

 

8割下山し、元の道に戻ってきました。
朝に寄らなかった七宝滝寺本堂と行者の滝へ。
数日前まで雨が降っていたので、水量十分!

身代わり不動尊として有名だそうです。健康を祈願しました。

 

 

 

 

 

 

 

え~実は、前日に「平成中村座」の歌舞伎を鑑賞。そのあと、サクラさんとまゆみさんと22時過ぎまで夜遊びしてしまいましたDocomo_kao8
「明日早いんよねぇ~」と言いながら、生中1杯ビール、熱燗1合お酒、そしてボージョレヌーボーの赤を1本空けましたDocomo_kao8
夜中、寝坊してしまうんじゃないかと言う不安から、何度か目が覚めまして、結局4時半起床、恒例のおにぎりを握っての参加でしたが、このコンディションでも登れたと言うのは、少し自信になりました。
今回のコースも当然、「滝とか、渓流とかは好き」と言う私のワガママを考慮してのコースだったと思いますが、おかげで文句を言うことなく、楽しくハイクできました。
これは、過去3回にはない気持ちです。
悔しいけど、帰りのバスの中で「今日は面白かった」と伝えました。
あとの飲み会で、私が楽しかったと言ったら、「今日は面白くなかったな」と意地悪を言う企画を立ててたメンバーは、想像以上に早かった私の感想に反応仕切れず、「それは良かった」って言うてしまってましたが(笑)
ハイクは、晩秋が1番良いかも?
しかし、お昼ご飯の時が寒すぎたので、フリース持参を検討しようと思います。
簡易ストロー付水筒と、フリース、そして、たーしーが珈琲を淹れてくれるなら、コップが必要かな。
「山は好きではない」と言いながら、次回も参加する気持ちです。
なんやろ?この感情?(笑)

コメント待ってます♪

  1. 慕B より:

    「おもろいやろ?、ほっ!」
    「おもろいと言え!、えい!!」
    て念じながら紐結んだ靴のおかげやな。
    でも靴のフィッティングはほんま難しい。
    中敷いれて行ったりいろいろするけど
    その山の坂の傾斜度、石段、岩場、ゴロタ石とか地面の状況で
    腰、膝、踵への負担度が変るから。
    自分も結構現場で対応してる事が多いな。
    フィットしたら実に楽しい♪山は面白い!ん?(笑)
    本番までもうちょっとテスト歩きが必要やな。
    とりあえず今回はよかったよかった。

  2. nagi より:

    慕Bちゃん
    いつもありがとう♪
    少しずつやけど、楽しいかな?思ってはきてます。
    私としては、チンタラやなくて攻めて登ってるつもりやけど、
    こんなん全然ですってたーしーに言われて、がっくりきました(>_<)
    ん~、ハイキングよりもスポーツとして楽しんでるつもりやねんけどねぇ(^^;)