<あらすじ>
桐壺更衣・藤壺・空蝉・夕顔・葵の上・六条御息所・紫の上 末摘花・朧月夜・花散里・明石の君・玉鬘・女三の宮・ 源典侍・雲居雁・大君・浮船。 光源氏に愛されたさまざまな女性たち。 千年前の世界最古の恋愛小説でありながら、 今も多くの人に読まれるベストセラー。 時代背景、登場人物から恋愛体質まで、読者の質問に わかりやすく答える”源氏物語”入門書。
<感想>
理数系を選択授業としてた私は古文が苦手。 徒然草・源氏物語・平家物語・・こういう分野は一生縁がないと想ってきたのだけれど、友達のサクラから来たメールに “和歌”がついてたのをきっかけに、和歌の意味くらい理解できないと日本人としてちょっと恥ずかしいよなぁ~って想ったのがきっかけで源氏物語と接する機会を持った。 サクラの手ほどきで、最初はコミック文庫「源氏物語」(牧美也子著6巻) を読み、その後この文庫を読んだ。これは源氏物語を読んだヒトにはお薦めの1冊だ。 自分が源氏物語の中のどのタイプの姫に近いか?なとど楽しむのも1つ。 源氏物語は結婚し子供を産んでからまた出会うと趣が変わってなかなかいいですよ♪
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