母の手術、その後・・・

医療・健康日々のつぶやき

夏の終わりに母が手術をした。
あれから1ヶ月。
ツラかった症状の一部は解消され、体調は日々良くなっているようだが、
いまだに出血が続いていたり、手術前より症状が悪くなっている部分もあって微妙な状態。

今回の不運は、担当になった主治医がサイテーだった事。

「手術前の説明は本人が聴けばいいんであって、家族に説明する必要はない」と言う
彼の持論の前に両親はそれを受け入れるしか出来ず手術を受けたワケだが、
手術方式の説明、術後経過、起こりうる問題e.t.cについて説明を受けていないがために
いつまでも続く出血を心配し、解消されぬどころか悪化している症状に悩んでいる。

全ては説明義務違反。

腕は確かだとか、冗談に聞こえない冗談らしいとか、説明が苦手だから誤解を受けやすいんだとか
主治医T氏をかばう話は聞いたけど、昨日対面してみて人間的に信頼関係を持てない人物だと思った。
家族で話し合い、悩み、いまだに結論は出ていないけど、とにかく主治医を変えてもらう方向で決まった。

土曜は病院が休みなので月曜日に病院の相談室に電話をする予定。
2時間弱かかる実家に何度も足を運ぶことは正直しんどい。
けれど、これも親孝行。また、医療人として許していい事とも思えない。

人と対峙することは気が重い。
でも、このままにするのはもっとイケナイだろう。
両親を想い、ここは自分を奮い立たせてコトの解決を計ろうと思う。
年齢を重ねた悩みだなと実感・・・オトナな悩みだ

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