実話、史実、ドキュメント 映画評

BOHEMIAN RHAPSODY *ボヘミアン・ラプソディ*

投稿日:2018-11-24 更新日:

映画ボヘミアン・ラプソディ

2018年 / 米

監督:ブライアン・シンガー
製作:グレアム・キング

CAST:
ラミ・マリック、グウィリム・リー、ベン・ハーディ、
ジョセフ・マッゼロ、ルーシー・ボーイントン
エイダン・ギレン、アレン・リーチ、トム・ホランダー


STORY

ワンフレーズを耳にすれば思わず心が踊りだす名曲で世界を魅了する伝説のバンド「QUEEN」。
そのリードヴォーカルにして史上最高のエンターティナーと讃えられたフレディ・マーキュリーの生き様を映し出すミュージック・ムービー。
大まかに4つの章で構成される

#1 夢を追いかける若者たちの出会い
#2 常識を打ち破る名曲誕生の瞬間
#3 成功の光と影。そして解散の危機
#4 人生を賭けた史上最大のステージへ!

 

感想 評価 ★5

映画を観て、思うことがたくさんあり、長文になったので、内容ごとに分けて記する

今から映画を観ようと思っているなら・・・

基礎知識なしでも十分楽しめる映画です。
リアルタイムでクィーンを知っている人も、没後知った人も、映画化されるまで知らなかったと言う人も、どの人でもそれぞれがクィーンを感じ、知ることができる作品です。
世代さえも選ばないです。

ただ、フレディ・マーキュリーの圧倒的なパフォーマンスや、フレディを演じたラミ・マリックのすごさを知り、感じて欲しいので、できれば、YouTubeで「ライブ・エイド」の映像を見てから映画館に行ってもらえると、うれしいなと思います。

 

私とクィーン

映画から遠ざかってる私を「映画館で観たい!」と思わせたのは、伝説のロックバンド「QUEEN」。
クイーンが全盛期の頃は小学生でクィーンの記憶はありません。
その後、中学になり洋楽を聴き始め、高校の頃、UKロックにハマったけれど、その頃のクィーンは、全盛期を過ぎたおぢさんロックバンドの印象
しかし、ヴォーカル フレディ・マーキュリーの歌声は、本当に素晴らしく、ワンフレーズ聞いただけで、(クィーンの曲ね!)とわかるほど有名な楽曲も多くて、UKロックファンだった私にとって、クィーンはある意味、別格の存在でした。

なんとなく記憶に残っている1985年のライブ・エイド。
リアルタイムではないけれど、クィーンのライブ映像は何度となく見たものです。
そして1991年、フレディ・マーキュリー逝去のニュースが!
センセーショナルだったのは、エイズによる肺炎と言う報道だったこと。
彼がバイセクシャルだと言うことは、いつの頃か知ってはいたけれど、まさかの死。
まだ45才だった。
あの素晴らしい歌声が聞けないのかと思うと淋しくて仕方なかった。
ラジオからは、連日クィーンの楽曲が流れ、改めてクィーンのクオリティの高さ、フレディのパフォーマンスの素晴らしさに気づき、ベストアルバムを買ってしまった。

当時聞いた時、ワケわからん曲、と思ってた映画名と同じ「ボヘミアン・ラプソディ」は、発表から実に16年が経過して私を圧倒的に感動させることになる。

 

映画の「ライブ・エイド」のシーンが素晴らしすぎる

過去、何度も見たライブ・エイドでのクィーンの出演シーン。
ゆえに、フレディの動き、クセはしっかり記憶にある。
私が個人的に、”フレディ立ち”と呼んでいる立ち方や、マイクパフォーマンスも、これこそフレディ・マーキュリーと言うのがある。
映画の「ライブ・エイド」のシーン。
そこには、フレディがいた。確かに。
フレディ・マーキュリーを演じたラミ・マリックはフレディにしか見えなかった
もう、それが感動を超えてしまい、鳥肌・・からの~・・・涙
ラミ・マリックがフレディ・マーキュリーになるまでってメイキング・ビデオを見れば、そのあたりの詳しいことがわかります。

映画で知るクィーン

フレディの複雑な生い立ちや、コンプレックスを知ることで、フレディが人生の後半苦しんだことが少し理解できる。
クィーンのメンバーが、強烈な個性のフレディを理解し、革新的な名曲を生み出すために挑戦し続けたことを知り、より「ボヘミアン・ラプソディ」が好きになった。
そして、フレディが亡くなるまで20年続いたクィーンは本当に家族なんだと思う。
もしかしたら出演はなかったかも知れなかったライブ・エイド。
出演してくれてほんとうに良かった。

フレディはバイセクシャルだけれど、彼が惹かれるのは性別ではなく、「人間」なんだと思う。
フレディは、メアリーを生涯愛していたと思う。

何よりも凄いのは、キャストがほんとうに実物に似ているところ。
違和感がない。
これはすごいと思う。
ブライアン・メイなんて、マジでそっくり。
1番顔が似てないのがラミ・マリックだったと思う

11月24日

ようやく時間を作って映画館へ行った今日は、フレディ・マーキュリーの27回目の命日でした。
そんなことにも縁を感じてうれしく思った私でした~。
もう1度観たいと思う映画でした。

-実話、史実、ドキュメント, 映画評

Copyright© flap.... n@gi style   , 2019 All Rights Reserved Powered by STINGER.