シリーズもの ミステリー、サスペンス、ホラー 映画評

SAW 3 *ソウ3*

投稿日:2009-06-05 更新日:

2006年/米

監督 :ダーレン・リン・バウズマン

製作総指揮:リー・ワネル、ジェームズ・ワン

CAST:
アンガス・マクファーデン、ディナ・メイヤー、
バハー・スーメク、ショウニー・スミス

<STORY>
Storyは「SAW2」の結末から始まる・・・。バスルームに監禁され左足枷され助けを求め続ける刑事・エリック。しかし、彼の声は誰にも届かない。場面変わってある事件の現場検証に向かうケリー。今回の事件はジグソウの仕掛けのように見せているが手口が違うことに気付く。「ルール」が存在しないのだ。その夜、ケリーは自宅で何者かに襲撃され気付くと両手を鎖に縛られ、硫酸に入ったビーカーが目の前に。ビーカーの中の鍵を取り出し脱出せよとテープが流れる。

<感想> 評価 ★3
斬新なトリックと壮絶で残酷な描写でヒットしたソリッド・シチュエーション・スリラー「SAW」の第3弾。前作2作よりも、よりグロテスクにパワーアップ。前作との違いはStory性を持たせているところ。前作の謎やトリックについて説明しているので前作を見ていないと楽しめないだろう。3作品共に100分前後とコンパクトにまとめているところは評価出来る。

さて本作だが、のっけから直視出来ない映像で始まる。シリーズの中で1番残虐で残酷。前作までは「ナゼ?」「誰が?」と言う謎で最後まで引っ張り、鮮やかに騙すと言う手法だったが、今回はジグソウ・アマンダの存在がバレている以上、ナゼ事件を起こしたのかの説明が必要だったのかも知れない。前作と違ってStoryで押してきたワケだが私的には今更説明する必要などなかったと思った。
「SAW」は今注目のソリッド・シチュエーション・スリラーの先駆けとなった上、低予算で無名の監督・俳優起用で大ヒットした映画。観ているものを騙すトリックのすばらしさが光った作品だった。しかし、「3」はグロに偏ってしまった気がする。 

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