ミステリー、サスペンス、ホラー 映画評

MYSTIC RIVER *ミスティック・リバー*

投稿日:2009-06-27 更新日:

2003年/米

監督 :クリント・イーストウッド

CAST:
ショーン・ペン、ティム・ロビンス、ケビン・ベーコン、
ローレンス・フィッシュバーン

アカデミー賞第76回 作品賞 、主演男優賞(ショーン・ペン) 、
助演男優賞(ティム・ロビンス)
ゴールデングローブ賞第61回 助演男優賞(ティム・ロビンス)

<STORY>
それは25年前。当時11歳のジミー、デイブ、ショーンの3人がボストンの貧困地区の路上でボール遊びをしていると、不審な車が3人の傍に停まり、中から出てきた警察のような2人組の男がデイブだけを連れ去った。数日後、デイブは無残な姿で発見される…。それから25年の年月が過ぎた頃、同地区でとある殺人事件が起こった。そして、そのひとつの惨殺事件が幼馴染みを再び呼び合わせることになる。被害者の女性の父・ジミーと、今では刑事となったショーン、そして捜査線上浮かんだ男性、デイブ。殺された娘の父親と、刑事、そして容疑者。3人にとって、それはあまりにも過酷な再会だった…。

<感想> 評価 ★4
― もうひとつの「スタンド・バイ・ミー」を見るために、あなたは大人になった ―
キャッチコピーが上手いから見る気にさせるが、ソレは違う。スタンド・バイ・ミーの面影はないし、雑誌やいろんな評論家が言うような感動号泣映画じゃない。と、少なくとも私は思う。原作・脚本共に斬新ではない。むしろ俳優の演技力で見せる映画に仕上げている。実際、アカデミー賞助演男優賞を獲ったティム・ロビンスをはじめ、ケビン・ベーコン・ショーン・ペンだからこその演技力を見せつけてくれる。
評価が分かれる映画になっているようだが、私は認めるし展開・ラストどれを取っても納得はしている。人生の重さを重厚に描いた完成度の高い作品だろう。

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