ドラマ(シリアス、ハートフル) 映画評

KINKY BOOTS *キンキー・ブーツ*

投稿日:2007-02-02 更新日:

2005年/英・米

監督 :ジュリアン・ジャロルド

CAST:
ジョエル・エドガートン、キウェテル・イジョフォー

<STORY>
プライス社は田舎町ノーサンプトンの伝統ある靴工場。息子のチャーリーは優柔不断。婚約者のロンドン転勤を機に、田舎を飛び出して羽を伸ばそうと考えていた。ところが、ロンドンに到着早々、父親の訃報が届く。あまりにも突然に工場を引き継ぐこととなったチャーリーだったが、工場の実情は倒産寸前と判明、嫌々ながらも従業員に解雇を言い渡すのだが…。

<感想> 評価 ★3.5
英国のハートフルストーリー。
冒頭で≪この作品は実話を基にしている≫と注釈されます。
元となったのは英国ノーサンプトンにある紳士靴製造会社のスティーブ・ベイトマン氏。大きな脚色はなく。有名な俳優も出演しないけれど107分間、飽きさせず、ほろっと胸を熱くさせられたいい作品でした。

最近、性同一性障害や、ゲイ、レズ関連の作品が多いように思います。
この作品も社会に居場所のない、理解されない哀しみを抱えたドラッグ・クイーン(女装するゲイの事らしい)のローラことサイモンがいい役どころを演じています。
また、「What can I do?」が口癖の優柔不断男が3代続いた会社を自分の代で倒産させるワケにいかないと、一念発起してがんばる姿、それに反発しつつ最後は理解を示す従業員たちとの心の触れ合いがサラッと描かれていてほろっと来ました。
なかなか評判通りのいい作品でした。

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