原谷苑から歩くこと20分。
御室桜で有名な「仁和寺」に到着!
[wc_fa icon=”camera” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa]真言宗御室派 総本山仁和寺(NINNAJI) ※世界遺産
ADD:京都市右京区御室大内33
ACCESS:JR京都or阪急大宮より市バス26番 「御室仁和寺前」下車すぐ
JR嵯峨野線 花園駅より徒歩15分
京福電鉄(嵐電)北野線「御室仁和寺駅下車」 徒歩2分
拝観:9~17時 境内拝観は自由。
桜の時期のみ500円
仁和寺は、ものすごい数の観光バス
それもそのはず、仁和寺は、遅咲きの「御室桜」で有名な大寺だから
しかも満開宣言中
仁和寺基礎知識
888年、宇多天皇が創建。その後、応仁の乱で焼失し江戸時代に再建。
皇族・貴族が住職を務める特定の寺院(門跡)だったことから「御室御所」と呼ばれています。
金閣寺、龍安寺と続く”きぬかけの路”と呼ばれる道路に堂々と建つのが、
[wc_fa icon=”camera” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa]仁王門 (重要文化財) 江戸初期建立
立派な門だと思ったら、京都三大門(知恩院・南禅寺とココ)のひとつだそうです。
仁王門をくぐると左手にあるのが、御殿に入る入口があります。拝観料500円。
しかし、今日の目的は「御室桜」なので、スルー・・・
だって、御室桜を見るにも特別入山料金500円要るんだもん
[wc_fa icon=”camera” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa]そのまままっすぐ進むと、
朱塗りの中門(重要文化財)
中門をくぐると、左手一帯にあるのが約200株の御室桜。
平安時代から有名な景色のひとつだったとか。
江戸時代、与謝野蕪村が俳句で御室桜を詠んでいるそうです。
[wc_fa icon=”camera” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa]御室桜越しに見える、勅使門の屋根
[wc_fa icon=”camera” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa]御室桜越しに見える五重塔
仁和寺を象徴する風景で、仁和寺紹介の写真に使われてます
きっとこのあたりからのアングルじゃないかな
この日も三脚持参で写真を撮りに来ているマニア?がいました
[wc_fa icon=”camera” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa]金堂
仁和寺の本尊、阿弥陀三尊を安置されています。
本尊阿弥陀如来像が奉られていて、平安中期の作。
国宝指定になっています。
境内には御室桜以外の珍しいお花が咲いています。
[wc_fa icon=”camera” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa]御衣黄(ぎょいこう)
淡い黄緑色の桜です
[wc_fa icon=”camera” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa]ミツバツツジ
このツツジのキレイさには思わず声が出てしまいました
[wc_fa icon=”camera” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa]経蔵
内部には、釈迦如来・文殊菩薩・普賢菩薩など六躯を安置し、壁面には八大菩薩や十六羅漢が描かれているそうですが、外からじゃ何も見えません。
ん~見せて欲しいなぁ
[wc_fa icon=”camera” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa]五重塔
中門右側にある五重塔は、高さ36m江戸初期に建立されたそうです。
中に立ち入るコトはできません
現在、観音堂、御影堂は工事中にて立ち入り禁止
[wc_fa icon=”camera” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa]御朱印
中門を入ったところで今回は頂きました
次はどこへ行こうかな?
特別拝観で決めているお寺もあるので、楽しみです
コメント待ってます♪
今年も何ヶ所か桜を見に行きましたが、三脚&立派なカメラをもった年配の方々の多いこと!
でも、なかなかいいなぁ~と思いながら拝見してます(笑)
ちかちゃん
平日のせいなのか、京都の観光地はどこも中高年層でいっぱい(^_^;
お元気なのは良いことですね(^_^)v
本格的な一眼レフ、三脚・・・・趣味を兼ねて楽しむ姿も良いです。
京都・奈良に近いところに住んでることに感謝です。