下鴨神社まで来たのなら、やはりココにも行っておきたい
下鴨神社から市バス4番に乗って10分。やってきました~
[wc_fa icon=”camera” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa]上賀茂神社こと、賀茂別雷神社
葵祭の行列が、午前10時半に京都御所を出発、下鴨神社を経由してココ、上賀茂神社に着くのが15時半と言いますから、そのぐらい離れています
平安時代の装束でココまで歩くのって絶対に大変だし、体力いるよね
[wc_fa icon=”camera” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa] 一の鳥居
それをくぐると・・・
広いお庭の境内があります
この真ん中の右側には、しだれ桜が2本。
手前のしだれ桜は
[wc_fa icon=”camera” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa]「斎王桜」
斎王とは、葵祭の主役”斎王代”の名前でしょうね。
奥のしだれ桜は
[wc_fa icon=”camera” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa]「御所桜」
葵祭の出発地の名前ですね
見頃はGWを過ぎた頃だそう。
ソメイヨシノより遅いようなので、来年はしだれ桜を見に来ようかな。
[wc_fa icon=”camera” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa] 二の鳥居です
二の鳥居を入った正面に立砂(たてすな)が2つある
[wc_fa icon=”camera” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa] 殿社がすぐに目に入ります
細殿と呼ばれ、前にある砂山は、立砂(たてすな)と呼ばれるもの。
これは、神様が最初に降臨された上賀茂神社の北2kmにある神山を模してもの。
陰陽師の影響を受けているために対にしているのだそうです。
立砂の頂上には、子どもの遊びみたいに松葉が刺さっています
だけど、コレにも意味があるそうです
[wc_fa icon=”camera” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa]向かって右側の2葉松葉
[wc_fa icon=”camera” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa]左側の3葉松葉
陰陽道に基づいて、奇数と偶数が合わさることで神の出現を願う意味が込められているそうです
[wc_fa icon=”camera” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa]本殿
この本殿のまっすぐ先2キロの地点にある神山(こうやま)のたたみ2畳ほどの平岩に神様が御降臨になったそう。
そんなワケで、京都で最古の神社だそうです。
[wc_fa icon=”camera” margin_left=”” margin_right=””][/wc_fa] 本殿
朱印を頂きました
コメント待ってます♪
まめに京都いってるんや。
これからは鴨川の納涼床のシーズン。
ぶらっと神社仏閣まわって
川面ながめて
ぐっと冷たいのん飲みたいね。
慕びーるちゃん ←また名前で遊んでるぅ
よくよく考えたら京都は約1年ぶり。
結局、忙しくて1年に3回ほど神社仏閣へ行ければ良い方やね。
それでもせっかく関西に住んでいるので、京都、奈良・・ライフワークで訪れたいと思ってま~す
納涼床は、実はちゃんとした、1度もないので、1度オトナ感を満喫したいです