そら、夜間救急動物病院に走る

愛犬:そら

この週末、今冬1番の寒波がきたけれど、我が家にも衝撃が走りました
金曜日は1日外出をしていたので、そらはひとりでお留守番でした。
帰宅した私を迎えてくれた”そら”はいつもと同じ。
用事を済ませ、リビングに座った私の隣でいつも通りにスヤスヤ安心のお昼寝。
晩ご飯ももちろん完食。
パパが帰宅した時は、いつものように喜んでお迎えし、ご褒美までもらったし、
バイトで遅くなったぷぃをクルマで一緒に迎えにまで行くいつも通りの生活でした。
ぷぃの帰宅が遅かったので、寝る時間は午前2時前と遅くなったけれど、一緒に2Fの寝室へ行きました。

その約1時間後の午前3時。
ハァハァと浅く早い呼吸をして座ってるそらを発見。
また、逆さくしゃみになりそうになって、怖がってるのかな?と思い、
「大丈夫、大丈夫」と声をかけながら、自分の布団に入れてやって様子を見ていても、浅くて早い呼吸は全く変わらず、
寝ようとするけれど、しんどくてすぐ目が覚ます状況。

私のアタマには、いろんな病名が駆け巡ってグルグル・・・グルグル
鼻が詰まってるから息苦しいのかな?
それとも、これがワンコの喘息なんかな?
ネットで夜間救急動物病院を検索してみたりして様子を見ていたけれど、
1時間半後の4時半には、息苦しいからか、横にならずに座ってしまう状態になり、さすがにコレはおかしいと判断した私は、パパを起こして「救急動物病院に行こうと思う」と。

大阪・北摂夜間救急どうぶつ病院|犬・猫の夜間救急診療に対応
大阪・北摂エリアで、犬・猫の夜間の体調不良や怪我に対応。北摂夜間救急どうぶつ病院は、21時〜翌6時まで年中無休で診療。CT・MRI完備で検査・治療・緊急手術にも対応可能です。大阪府をはじめ関西全域から救急患者を受け入れています。

約1時間ほどかかる「北摂夜間救急動物病院」へ到着。
こんな早朝にも関わらず、親切で、素早く、的確に処置と検査をしてくださり心から感謝するばかりですm(_ _)m

右手に点滴ルートを取り、酸素ゲージに入れてもらい、胸のX-P、血液検査、心臓とおなかのエコーの結果、「肺炎」と判断され、点滴ルートから抗生剤を投薬してもらい、帰宅となりました。
獣医さんから「命に別状はないと思います」と言われた瞬間、少しホッとして涙が・・

約2時間、診察、検査、処置をしてもらい、このあとは「かかりつけ医」へデータを持って行って下さいと指示を受けて帰宅となりました

続く・・・・

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