1つ前の記事「そら、夜間救急動物病院に走る」の続き
夜間救急動物病院から、X-Pや血液検査の結果など資料をもらい、それを持って「T動物病院」へ。
ここには、4日前に鼻水、くしゃみの相談をした病院です。(詳細はココ)
10日の受診の時に、歯石除去術が必要だろうと説明を受け、迷いましたが納得し、T病院が手術可能と言う1/25に予約を入れました。
その1週間前の1/18に再度受診し、血液検査等をし、術前の抗生剤を飲む段取りでした。
それなのに4日後にこの状況に・・・。
病院の寒い待合室で1時間半も待ちました。
ほとんど寝ていないそら(私も)は救急病院でしてもらった抗生剤が効いてきたようで、やっとウトウトするようになってきました。それでもちゃんと診察して欲しいと考えて待ちました。
やっと診察がまわってきて、T獣医が話し出したのは、「心臓がかなり大きいよ。良くない」と。
え?・・・となる私、
確かに胸のX-Pで心臓の大きさを読み取ることはできると思います。
事実、私も心臓がやや大きいなとは思いましたが、今はそんな診断よりも「肺炎治療が最優先」じゃないの?と言う気持ちでいっぱいに。
実際、まだ浅めで早めの呼吸をしているし、熱も少しある状態だったんですから。
T獣医師が何度か言う「かなり心臓が悪いね」と言う発言は、早朝から不安になっている私の胸に突き刺さり、何倍にも不安を増大させます。
ガマンならなくなって、「<夜間救急>では、肺炎と言われました」と言うと「ん~、イヌには肺炎とかないんだよねぇ」と。マジで?
私も医療人の端くれなので、胸のX-Pを見れば、肺炎であるかないかぐらいわかります。
そらのX-Pは、どうみても肺炎を疑うX-Pです。事実、夜間救急の獣医も「肺炎」と診断しているワケですし。
とにかく私は「肺炎だと思うし、抗生剤を出してください。そうじゃないと私の気持ちが納得できないんです」と言いました。T獣医は「出すよ、出すけどねぇ」と。
もうこの病院で今後治療をしてもらいたいと言う気持ちがなくなりました
信頼できないんです。
不安にさせることしか言わないんです
夜間救急で診てもらい、手に入れた検査結果も返して貰ってません。
それを返却してもらって、肺炎が治ったあとは信頼できる動物病院を探すしかないと思っています。
まだ点滴ルートを確保したまま、やっと眠れるようになったそら
生きるものを飼うと言うことの試練を改めて感じた週末でした
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