高齢ワンコと実感するこの頃【散歩編】

愛犬:そら

そらは、14才6ヶ月。

4月ぐらいから、何とな~く20分の散歩がキツそうだなと感じはじめました。

元々のそら

元々散歩は排泄のためにする子ではない。
散歩=運動
それほど好きじゃないので、散歩に行こうと誘うことはないが、歩き出したら、どれだけでも歩く子です
しかも、ノロノロ歩きではなく、早足タイプ。
駆け足に近い感じなので、ダックスの飼い主さんに、驚かれたことが何度もあります。

 

感じた異変

4月。
散歩には気持ち良い季節。
コロナ感染の影響で”スティホーム”だったこともあり、夕方の散歩にぷぃも加わると、とても楽しそうには歩いていた。
しかし、何となく以前とは違う、言葉では表しきれない【老い】を感じはじめるー。

5月。
気温も上がってきたこともあるが、今までの距離(20分弱)を歩くと、ハァハァ言うようになってきた。
毎年、この時期、そこまでハァハァ言わない気がする。

5月末。
いつもどおり早足で歩いていたが、前足を踏み外すような、前につんのめるような感じで転けかけた。
自力で立ち直り問題なかったが、こんなことはこれまでにない。
それが、その後散歩中に2度ほどあった。
つんのめるのは、散歩の中盤~後半。

早足散歩は変わらないけど、それでも、以前より確実にスピードが落ちた気がする。

自宅での生活はいつもどおりだが、それでも、ガクッとなるのを見かけるようになりつつある。
そら自身も、(おっと、まさか)って感じ。
だから急にガクッとなるのではないかと思う。

どうするべきか

距離が長いのでは?と思う。
でも距離を短くすると、もう長い距離は歩けなくなるだろうと思う。
そう思うと不安・・・。

だけど、15才目前。
人間だと72才over。獣医学的に、シニア犬を超え、すでに高齢犬だそうだ。

溝フタをジャンプして飛び越えるのも、躊躇するようになってるしね・・・

今日から、【そらが楽な距離が、そらに適した運動量】と考え、距離を半分にしようと思う。

大切な愛犬が年老いていくのを感じるのは正直哀しい。
だけど、最期まで看てやるのが飼い主の義務だし、そうしてやりたい。

 

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