サクッと登れる音羽山
頂上の看板はショボいけど、展望はすばらしい音羽山はそんな山でした。
JR山科駅集合、京阪で追分駅まで移動。
そこから登山スタート
牛尾神社、牛尾山を経由して、音羽山山頂まで。
緩い山行きでした。
音羽山頂上 593.2m
頂上はショボいけど、景観は素晴らしい
広がるのは大津市の街と美しい琵琶湖
反対は山科の街並み、遠くは京都市内も。
澄んだ空気で京都タワーも見えました。思ってたより楽な山で、約2時間で登頂。
山メシ
今回のメンバーは、「山メシ楽しみ隊」なので、早速テーブルを見つけ、山メシの準備開始です。
シャンパンは瓶で背負って登り、赤、白のホットワインまで(笑)
そこまでするか?の山メシです(笑)
バーナーとフライパンを購入
威力を発揮した”ウィンドスクリーンGP008”
とうとう買ったんですよね~、バーナー
選ぶ基準は、【軽さ】と【性能】。購入したのは、
snow peakのギガパワーストーブ GS-100AR2
そして毎回山頂で料理するときに問題になる、「風」問題を解決するために
こちらを購入
ウィンドスクリーン
これは私が買ったGS-100AR2にセットできるウィンドスクリーンです。
¥3,145もするので、ちょっと迷いましたけど、軽くて小さいことが決め手になりました。
それが今回の山メシで想像以上の威力を発揮
風が吹いても火力が下がらない
snow peakをお使いで、火力と風に悩んでる方
私を信じてコレを購入して見て。
きっと他のバーナーでもこれに似たウィンドスクリーンはあるハズです。
ウィンドスクリーンは使える
コチラのフライパンは、コチラを購入
「ユニフレーム 山フライパン17センチ深型」
フッ素コーティングされてて、チーズリゾットも余裕で作れました
私はこれに鍋蓋を追加で買いました。これもAmazonで買えます。
牛肉を焼いた
左)アヒージョ、右)もつ鍋
炊き込みご飯
缶詰の焼き鳥を使いました。
ゴボウがアクセント、食べる前にポン酢をかけるとより美味しい
この辺りから一気の山の天気が変わり、雪が降って来た
今年の初雪は山の上で見ました(笑)
下山
1時間半で下山
今回の記録
さっくり登れる山でした。
下山した大谷駅前に、有名なうなぎ店「かねよ」がありました。
土曜日の昼なので、凄い人でした
そんなに美味しいのかっと私の食いしん坊がウズウズ。
次は昼間でに下ってぜひ、うなぎを食べたい(笑)
コメント待ってます♪
nagiさん、驚きです。
山登りって、あーんな急斜面を、ボルダリングのごとく登ったり、バーナーと鉄鍋まで持って登るんですか?
苦行の先に見えるは、行ったものしかわからない世界があるのですね。
その世界をまた味わいたいと、登るのですね。山に魅了された人がいる。感慨深いです。
なんさん
世の中には本当にいろんなことしてる人がいるですって(笑)
わざわざなんで2時間かけて山の頂上で昼ご飯を食べるのだ?と聞かれたら、「美味しいから」としか言えない(笑)
そのために、ワインの瓶を持ってあがったり、バーナーや材料を担ぐ(笑)
で、面白いのはその横を、トレランと呼ばれる山を走る人たちが、何往復もしている(麓⇔頂上を繰り返してる)
かと思えば、失礼ながらポールが杖状態のおじいさんがひとりで登ってくる。
その横には男性が若い女性ふたりをガイドして登ってくる・・・
山はいろんなことを楽しむ人たちのるつぼ
「なんさんの知らない世界」ですよ、京都にでもお住まいなら誘うのになぁ~