ドラッグストアがドラッグストアじゃない

日々のつぶやき時事ネタ

今年6月1日に、約50年ぶりに薬事法が改正されました。
医薬品は効き目と副作用の強い順に、1類~3類に分類され、1類は薬剤師のみが販売を許され、2類と3類は新しい資格「登録販売者」がいれば販売できるようになったそうです。 その分、2類と3類の大衆薬は、薬剤師がいないスーパーやコンビニでも販売されるようになりました。 昨日、よく通る道路沿いにあるドラッグストアに寄ったら、入り口に張り紙が!

「2009年6月1日に薬事法が改正されました。
   当店では第一種薬品を扱っておりませんのでご了承ください」
と。

えっ
このお店はドラッグストアじゃないんですかぃ? 看板はドラッグストアなのに、今までからずっと薬剤師はいなかったと言うことですよね そう言う事実が法の改正によって暴露されたワケですよね。 夜遅くまでドラッグストアが開いてるからってこれからはそのお店が第一種を扱える店かどうかの確認をしておかないとダメですね。 ただの消耗品、化粧品販売店かも知れませんから

コメント待ってます♪