キャッツ、マイナーチェンジした!? 名古屋(通算24回目)

劇団四季観劇記

”名古屋キャッツ”私の千秋楽

今回も千秋楽のチケット抽選にハズレました(最近当たらない
よって今日が私の”名古屋キャッツ”千秋楽となりました。(名古屋は2024/ 5/12 sun まで)

 

マイナーチェンジされた

前回見たのが2ヶ月前。
絶対マイナーチェンジされてたと思う

  • 1幕、ラスト、グリザベラが「メモリー」を歌う前に登場してくる場所が変更になった
  • 1幕、後半舞踏会でのダンスシーンが組分けになり、少し増えた
  • 2幕、マキャヴィティと猫たちが戦うシーンの音楽がスローに
  • 2幕、オールドデュトロノミーが無事帰って来て、ジェリクルキャッツが選ばれる直前、
       シラバブが「メモリー」の1番を歌った。

気づいたのはこの4点

あと以前より猫たちが表情豊かに演じるように変わった気がしてる。

キャストを中心に感想

北村優@タガー、最高かよ

2月、タガーデビューしたばかりの北村優@タガーを初見しましたが、デビューしたばかりとは思えないほど自分のものになっていましたが、この2ヶ月で歴代タガーの中でも1番かもと思うほど、タガーが板についてます。

今日はセンター左寄りの座席。
ミストフェリーズがオールドデュトロノミーをマジックで取り戻したあと、「驚いたもんだ、素晴らしいヤツさ、マジカル・ミスター・フェリーズ」の歌詞にフェイク・アレンジをつける北村@タガーを間近で堪能しました 素晴らしかった~。
何ならストーリーテラーのマンカスよりも存在感があると言う感じ。

 

金原@グリザベラ、圧巻

歴代グリザベラは甲乙つけがたい。
しかし今日の金原美喜さんの「メモリー」は圧巻でした。
以前よりアクションがついていたのが私は好き。

ようやく好きになって来たマンゴ&ランペ

大阪公演終了後、演出、歌ともに変わってしまったマンゴ&ランペが長らく受け入れられなかったのだが、最近、好きです 慣れてきたのもあるけれど、今のキャストのふたりに合ってるのだと思う。
とくにマンゴ@鳶木竜堂は好きです。

 

総括

と言うことで、今回でキャット観劇は、通算24回目となりました(笑)
毎回、もういいかなと思うのだけど、見終わったあとに、(アカン、もう1公演チケット取っておくんだった)と思うほど、キャッツって観劇中もだけど、見終わったあとの心の充足感がハンパない。

広島のキャッツが移動する・・・(はず)
広島なら日帰りできる!
と言うことで、きっとまたキャッツは見に行くと思います
やっぱり大好きだよー、キャッツ。

 

本日のキャスト

2024 – 04- 05

■初見  ★キャスト違い初見 ◎リターン

グリザベラ ◎金原美喜 オールドデュトロノミー ■金本和起
ジェリーロラム=
  グリドルボーン
吉田絢香 バストファージョーンズ
アスパラガス=
  グロールタイガー
橋元聖地
ジェニエニドッツ ◎花田菜美子 マンカストラップ 分部惇平
ランペルティーザ ■清水杏紬 ラン・タム・タガー 北村 優
ディミータ ★相原 茜 ミストフェリーズ ■田中勇人
ボンバルリーナ ◎小島光葉 マンゴージェリー 鳶木竜堂
シラバブ ◎藤原加奈子 スキンブルシャンクス カイサー・タティク
タントミール ◎間辺朋美 コリコパット ◎一色龍次郎
ジェミマ ■新宮 有香子 カーパケッティ 河津修一
ヴィクトリア ◎近藤合歓 ギルバート ◎羽賀悠仁
カッサンドラ ■石橋杏実 マキャヴィティ ◎文永 傑
ランパスキャット ◎紙谷昇世 タンブルブルータス ■佐野隼平

 

 

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